さっと

秋田県南に住んでいる「風変わりな人」・・だそうです。

一か月前のきょう、私はどこをどう歩いていたのだろうか??

フランス、パリ市内・・地下鉄を利用して、あちらこちらに行ったはずなのだけれども、少し歩くべきだと思って、地上に出たら、迷子っぽくなって・・・
帰宅した今になって、ストリートビューの機能を使って、自分の歩いた道筋をさがしています。

特にひとりっきりになった10月6日・・・ルーブルのあたりから凱旋門に向かったのは確かなのですが、どこをどう歩いたのかがわかっていません。
軽く曲がって進んでいかなければいけなかった道だったのにまっすぐ進んでしまい、細い路地裏に入り…そういう記憶はあります。
言葉ができないうえに、聞き方もわからない状態で、大通りに出るのに苦労をしました。
ココは、オペラ座だとおもっていた…あー、これが勘違いのもとだった
これって、マドレーヌ寺院なんじゃないの?
 
もしかしたら、ここって、コンコルド広場??
公園みたいな土があるところにたどり着いて、
記念樹みたいなのを見つけて、
このパネル「sequoia sempervirens 1789-1989」も撮影したはず…
 
そのあとに屋根のない二階建てバスを撮影しました。
 
その後にみかけて撮った画像の建物が・・
市役所的なお役所だったと思ったのですが、もう、記憶が定かではなくなっていまして・・・ガイドがいない自由行動なんて、こんなものなのでしょうか?
PC検索をしまくったのですが・・もしかしたら、グランパレなのかしら?

PCビューで、シャンゼリゼ通りをさかのぼっていったら、ロケットが上昇しているような噴水型の回転しているロータリーが・・8E ARR??
ここからは、凱旋門をめがけて…到着したら、方向音痴が再発して、ぐるぐると、何回か、ただただ、周っちゃったみたいです。
その後、ホテルに戻るのに地下鉄の入り口を見つけられなくなっちゃって・・マタマタ迷子になったけれども、シャンゼリゼ通りを戻れば、何とか戻れるんだろうと思いなおして、とにかく、歩く(来た道を戻る)ことにしました。
あ~ぁ…空港にいくチャーター車の出発時刻が、どんどん迫ってきて、どこかで、お茶をする暇も、食事をする暇もないのであった・・とにもかくにも、起点のホテルに戻らないといけない・・トイレにも、入りたいし・・

ゆよやくホテルに戻ったものの、トイレのありか=ファーストフロアーの意味・その位置への生き方が分かんなくって、焦っているのにトイレに近づけない・・ふと、イギリス式の数え方を思い出して狭い階段を上ってようやく・・・間に合った。
トイレから出てきて、荷物の入れ替えを少ししてたら、14時10分出発の車が14時前に到着・・・インド人みたいな感じの男の人が来ました。ドゴール空港に向かう車の中、インド系の音楽が流れっぱなしでしたから、間違いありませんね!
空港に入ったら、すぐにパスポートをスキャンして航空チケットをゲット!
広い空港内で三カ所の駅の間を電車みたいのものが行き来していて、どこでおりるのか・・・チケットを見せて、無事に。
待合スペースで、まつ、まつ、まつ・・・まわりの方々が、次々と飛行機に乗り込んでいくのに、アナウンスが理解できないけれども、文字盤の表示は私の行き先っぽくないから・・・そこで、また、まつ、まつ・まつ・・・エネルギーを使い切ってしまっしまったみたいな。