さっと

秋田県南に住んでいる「風変わりな人」・・だそうです。

今日は、傘の日らしいです

カサ・・・・いっぱい持っていますよ。
カラ傘・和傘も含めて、いろんな傘をつかいわけしますから
 
 
パソコんを開いたら、ニュース見出しに「風と共に去りぬ」の人種問題がとりあげられて・・え、配信停止??
 
それをみて、テレビをつけたら、らららクラシックで「風と共に去りぬ」のスタイナーについて放送・・ほえー、なんと・すごいタイミング
 
日本では、感動的な映画・・としかとらえられていないのだから
 
日本では、忠臣蔵とか、判官びいきとか、いろんなことが、どんどんソーシャルメディアに取り上げられ、美化されていくのに、海外では、人種差別も甚だしいらしくって、大きく問題視される社会性があるようですね
 
よそから入ってきた人に、自分が受けることが出来たはずの権利(食料を含む)を
とられてしまう恐怖心みたいなものが大きいのだろうか??
島国根性の日本とは異なる「略奪の文化と白人至上主義」だったから??
 
日本では、士・農・工・商・えた・ひにん という江戸時代からの身分制度はあったけれども、廃藩置県によって、華族・士族・平民・新平民となり、その中で士族は、元・武士=武家出身というなって、ドンドン平民化してみえなくなってしまったみたいね。
人口のほとんどが平民である日本ですから、その地域の仕組みによって、よその人を簡単に受け入れない…そういう閉鎖性のほうが、いまだに、大きいかもしれませんね。
 
今回のコロナ禍によって、自分たちが住む地域からそういう災いを追い出す気質が大きく働いて、人権問題にはなっていますけれども。