我が家の雛人形
玄関飾りにしていた手作りのセット物だけは、画像がありました。
今、二十歳を過ぎた姪っ子には、北海道のアイヌ織のお内裏様セットを贈りました。
その画像がパソコンのメモリの中のどこかにあるはずなんですが、直線的にはみつからず、ここに記載することが出来ませんTOT:）
購入したところの名前優佳良織工芸館 - Wikipediaは見つかりましたが、お雛様の画像は出てきませんでした。
購入したところの名前優佳良織工芸館 - Wikipediaは見つかりましたが、お雛様の画像は出てきませんでした。
一般的なお雛様は目が怖い・・とのことで、拒否されておりましたから、こういう目がほとんど見えない・顔が書かれていないようなものがよかったのでしょうが、その頃には、あまり種類がありませんでした。
漫画チックなものを贈るのは嫌だったんで除外して、苦労して探したそのお雛様はお顔が人形屋さんのような人相じゃなて、優しそうで目のカタチがまるっきり違っていたのと、一般流通物は衣装の色味がパステル調のためにずうっと置いておくものには似つかわしくないと思って、伝統館にわざわざ直接注文をして送っていただく手はずをしたのですが・・本人にそろそろ届くことを連絡した段階で「怖いから嫌だ・・」と、必死な抗議をされてしまいまして・・まず「顔を見てからクレームを入れるように」と言ったんでして「どうしても気に入らなかったら（お母さんのお雛様も無いから）おお母さんに譲ってもいいんだよ」と伝えておいたのですが、その後に「本当だった、ありがとう」という電話連絡が入りましたから、たまには出してくれているのかな？「結婚がいいものだと思わないから、嫁ぐ気はない」って言っていましたから、部屋の隅でほこりをかぶって・・忘れられているような気もします。
漫画チックなものを贈るのは嫌だったんで除外して、苦労して探したそのお雛様はお顔が人形屋さんのような人相じゃなて、優しそうで目のカタチがまるっきり違っていたのと、一般流通物は衣装の色味がパステル調のためにずうっと置いておくものには似つかわしくないと思って、伝統館にわざわざ直接注文をして送っていただく手はずをしたのですが・・本人にそろそろ届くことを連絡した段階で「怖いから嫌だ・・」と、必死な抗議をされてしまいまして・・まず「顔を見てからクレームを入れるように」と言ったんでして「どうしても気に入らなかったら（お母さんのお雛様も無いから）おお母さんに譲ってもいいんだよ」と伝えておいたのですが、その後に「本当だった、ありがとう」という電話連絡が入りましたから、たまには出してくれているのかな？「結婚がいいものだと思わないから、嫁ぐ気はない」って言っていましたから、部屋の隅でほこりをかぶって・・忘れられているような気もします。
我が家のお雛様・・・・旧暦で大きな箱を開いていたから、そいう意味では、まだ時期的には、まだ大丈夫なのですが、いい加減に防虫剤の入れ替えをしないといけないはずなんです。
その防虫剤の成分種類が異なるものが混ざってしまうと、金糸銀糸の色が黒ずんでしまうんだそうで、気を付けないといけないのですが・・今まで守っていてくれていた親たち世代が次々に倒れてからは、ほったらかしになっています。
茶箱の中に入って重なってる押し絵びな・・その隙間隙間に防虫剤がばらまかれていましたが、錠剤が入っている小袋は、もう、スカスカになっていることでしょう。
女の子のお守り‥というよりも、我が家のお雛様であって、しかも、居間のテレビの前に昔ながらの段を組んで飾るのは大変なので、私はお雛様を見るよりはテレビを見たほうが嬉しかったものなぁ。
それに、我が家の次世代は男の子だったことも、出さなくなった原因の一つでもあるのでしょう。
それに、我が家の次世代は男の子だったことも、出さなくなった原因の一つでもあるのでしょう。
以前は、普通高が１日、商業高が２日、女子高が３日の卒業式だったのは、少子化によって学校が合併する前のお話。
ふと気が付いたら、統合によって、どんな専門科目が含まれていても普通高校扱いになって、１日にこの辺の高校の卒業式は全部終わっていたんですね。
そんな時代でも、宝塚音楽学校だけは、三月三日に卒業式をするんですね。
あの子もこの子も、卒業したんだなぁ…大学や専門学校に進学したという話が・・年があらたまったあたりから、そうすることにしたという話を聞いていたから、無事に卒業して進学の方向に動いているんでしょう。
その親御さんも、うちの教室に来ている子どもだったから、家族ぐるみのお付き合いになっている・・そんな教室なんです。
他界しちゃった前の支部長が、昭和３８年３月生まれの子どもの親御さんから依頼されて教え始めたのがうちの教室の始まりでして、その後に「うちの子も・・」と、どんどん学生部の人数が増えて行ったんだそうです。
その親御さんも、うちの教室に来ている子どもだったから、家族ぐるみのお付き合いになっている・・そんな教室なんです。
他界しちゃった前の支部長が、昭和３８年３月生まれの子どもの親御さんから依頼されて教え始めたのがうちの教室の始まりでして、その後に「うちの子も・・」と、どんどん学生部の人数が増えて行ったんだそうです。
その子どもたちに対して親として口だけではいけない‥と、当初期の親御さんたちが練習を始めたのが一般部の設立なのですが、もう、その頃にいらした皆さん、鬼籍に入られました。
あ、忘れていた・・子どもさんに恵まれずに、夫婦二人で暮らしている方だけは、まだまだお元気なのでした。
そいうところ・一般部に入って学ぼうとしていた方に連れていっていただいて私が入った訳ですから・・・あれから何十年たったのでしょうか？
私にもうちょっと絵心・センスがあったならば、自信も出来て、表立った積極的な活動が出来ていたのでしょう。
人の先に立って人さまを引っ張っていく性格ではなく、前面に立つ人を支えて前に進んでいくしかない虚弱気質なものですから、プライドで生きているような性格の方々からは、小ばかにされて・あしらわれて、地べたを舐めるようにして底辺で生きてきました。
何をどう頑張ってみても、表現力が無いんだから、自信がありません＞＜：）
書道の段級賞状額を目につく部屋・居間に飾って自分を奮い立たせているつもりなのですが、そこの位置にいる自分を本当にはまだまだ信じていないのかなぁ。
