昭和のアーティストといえば？
このコロナ禍の時期にお亡くなりになって、ニュースになった方が多いですよね
それ以前に亡くなった方も多々いらっしゃるし・・・
昭和は、長かったから、あまりにもたくさんの方が活きていらっしゃいましたものね。
戦前・戦中並びに戦後間もなくのころ、もはや戦後ではないといわれたころ、高度成長期を過ぎてオイルショックや就職氷河期のころ、平成に近づいたころの貨幣価値・物価が大きく変ってきたころ・・・音楽や芸術にそんなに興味がある人ではないし、感動する力がない私にとって、誰だれ‥という名前は出てきにくい・・
アーティストというような華やかな方々よりも、市井の人々と沢山かかわりあった私の人生でしたからねぇ。
住民基本台帳の特殊バージョンように、たくさんのいろんな方々の状態が自分の頭の中に入っていた時期もあります。
だんだん引き出しが混乱してきて、一度頭から出して整理をするために、パソコン・Excel管理をしていたものを、ほかの職員に見つけられちゃって、あくまでも私の頭の中の一覧表なのに、そのよそから来た方にパソコンの中をかき回されて利用者把握のために変な活用をされちゃって・・・もう、消すわけにはいかなくなってしまいました。（自分の頭の中の記憶整理をしたものだから、全部消して出てきたらよかったのに・・と、いろんな方にいわれました。）
先輩方が置いていってくださった紙ベースンのモノは、私がいたころにはすでにお亡くなりになった方が多くなっていて、もう、活用されない・活用できない状態になっていました。
そういう個人情報の台帳が何冊もありましたっけ。
私の記憶の塊であるあの表・一覧も、刻々と変わる新規情報を入れて行かないと使い物にならなくなるのだから、そろそろ使えなくなっているはずなんですが・・・どうなっちゃったんでしょうか。
あれから何年・・・時がたっていますから、あれさえも限度になっているんでしょうね。
勿体なかった・・・そういう状態ですから、私自身も、もう、その時代を動かす人ではなくなり、過去の人になりました。
自分よりも１０～２０歳くらい若い方々と、思い出話ばかりをするような後ろ向きの人生になっています。
自分よりも１０～２０歳くらい若い方々と、思い出話ばかりをするような後ろ向きの人生になっています。
３０歳くらい異なると、昔話は出来ませんが、子どもたちとは今の時代の話をしています。
テレビでは、一番昭和を感じる物品は・・と、ブラウン管テレビ、黒電話、ラジカセの三択アンケートをやっていましたが、結果を見ないでしまいました。
残念
４月号の締め切りが過ぎ、本当ならば、５月号では昇級試験のために、条幅・漢字３体と条幅・かな２体、半紙・篆書と隷書と詩文それに硬筆などの部にもチャレンジすべきなんでしょうけれども、気力体力と共に無い状態・・・休ませていただくしかないでしょう。
うちの支部の若い方々でも、今回は、試験を受けるのが難しい家庭事情があるらしいのです。
ただ、競書の自分の位置付けで、段級の位を登っていくために頑張れる方が独りだけおられると思われますので、その方に頑張っていただきましょう。
うちの支部の若い方々でも、今回は、試験を受けるのが難しい家庭事情があるらしいのです。
ただ、競書の自分の位置付けで、段級の位を登っていくために頑張れる方が独りだけおられると思われますので、その方に頑張っていただきましょう。
今日は、木曜日・・・明日の金曜日の予定・行程のために、最低限でも月例作品５種類を持って添削を受けるために行かないといけないでしょう。
最低限な下書き・構成だけでも考えて書いておかないといけないんでしょうが・・・雨降りで、ストーブの前に陣取って、タンが絡んだ咳をしてばかり・・気力がなくって、寝ていたい。
秋田さきがけWEBニュース
