送り火の日 - さっと

あなたが健康を願う人はだれ？

身内のみんな・・・全員が一病息災状態なんだもの

いつだれがどうなるのかわかんないからね

今日は旧暦七月十九日　月遅れお盆送り火　京都・箱根大文字　松島精霊流し　八白　先勝　かのと・うし　廿八宿は「觜」の火曜日

送り盆として、年々省略していくので、自宅前の流雪溝のグレーチングの上に新聞紙を敷いてそこにお膳のモノやいろいろ・・・流した形にして回収・処理して終わります。

住宅街では煙が酷いということもあるのか、いつのまにか送り火も焚かなくなり、お墓前で行っていた釈迦棚での処理も行わなくなりました。

屋根が・・・物凄い水音を立てて雨が降っています。

豪雨による注意報が秋田県北から南下して大曲まで降りてきました。

明日からこの地域と隣の地域は神社のお祭りなんですが、雲は動いてくれるのでしょうか？

今回の１７日の宵宮の奉納演芸には、レベルの高い知り人がたくさん出演します。

うちの亡き母は、小さな折りたたみ椅子に傘を持ってまで、お祭りの舞台前に必ず見に行く人でした。認知が始まってから、一段と固執していました。

どこにも出て行かないので、本人負担なしの大変良い娯楽だったのでしょう・・ずうっと最後まで見ている人だったようです。

子ども心に「何が楽しいんだろう」と思っていました。本当に楽しかったのでしょうか？？ただただ現実逃避をしていて、一年に一度（二日間）の息抜きだったのではないのか・・と、この頃では考えたりしてしまいます。

私は、申し訳ありませんが、踊りなどを鑑賞する力が無いので、楽しいとは思えない人なのです。

舞台のお隣にあった食堂のかき氷が食べたかったのですが、お廉くないので食べたことがありません。

今は世代がかわり、あれほどあった食堂がこの辺には一軒もなくなりました。

秋田さきがけWEBニュース　 2022年8月16日 10時40分掲載

>秋田県によると、１６日に発表予定の新型コロナウイルス新規感染者は約１１８０人の見込み。このうち秋田市が約３４０人。

秋田さきがけWEBニュース　会員向け記事　 2022年8月16日 11時18分掲載

>観光庁は１５日、宿泊施設の改修や廃屋の撤去などを支援する観光地再生・高付加価値化事業の対象に、秋田県横手市の「横手駅前エリア」を選んだと発表した。ＪＲ横手駅前の宿泊・観光事業者らが、県外客らにワーケーションや町歩きを楽しんでもらうための環境整備を進めていく。県内から事業対象に選ばれるのは男鹿市に続いて２例目。

この辺の駅前は、私が出張や旅行で使っていた頃とは異なり、建て替えがされていて、既に機能性まで全然違っているんです。
それが、一段と洗練されるのでしょうか？

おくり盆、つぼみだった花がようやく開きました。