さっと

秋田県南に住んでいる「風変わりな人」・・だそうです。

葬儀と35日(5・七日)の法要と供養

またひとり、おくった・・・父のいとこ筋にあたる親類の配偶者の方だから、ていねいな御報せになるのだろう。
「葬儀」の後に、葬祭センターの方が、なんちゃら「35日」っていって、その日のうちにそういう儀式を済ませてしまうので・・・戦後70年・・・世代が移り代わっているので、そろそろ親類としてのご縁が無くなってもおかしくないレベルなのだが、たぶん1・七日の日に行われるナンチャラ49日(7・七日)の御遣いもあるのだろう。

うちの火葬の前の方は、サクランボウやセリで有名な地域に住むおばあちゃんだったし、うちのお骨が出てくる前に入ったのは、うちの地域の知人宅のお隣のおうちのおばあちゃん・・・今日は女性の日なのかなぁ・・・って、意味がチャウやん><
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帰宅して、葬儀用の黒ずくめから、習字用の墨がつけても困らない衣類に着替え・・再度、黒い衣類だから、目から入る情報はあんまり変わっていない感じがするが・・・セミ・フォーマルとカジュアルでは、身体に与える刺激は全く違うのだろうが・・・なんか・ねぇ・・・そういう一日だったのだ…まぁ、靴を履いて移動しなくちゃいけないのと、家の中で机に向かうのはまるっきり異なるのだが。
自宅の一階は、扇風機を回さなくっても、ずいぶん涼しくなった気はするのだが、日中はそれなりに暑かったような・・・でも、冷房の効いた建物から建物への移動の一日で・・・今夜の就寝は大丈夫だろうか・・・明日の朝、ちゃんと遅刻しない時刻に起床できるのだろうか。
日中・昼日中(にっちゅう、ひる・ひなか・・と、読みわけてほしい!)ずうっと、まともに冷房の効いたところにいると、私の身体は自律神経が働かなくなるらしく・・・通常の位置に戻った時に、体内時計が、きちんと働くのかどうか・・それと、慣れていない行事の心身の疲労感が・・・さて、どうなるのか…今から心配していても仕方がないので、シャワーを浴びて、提出用作品の練習をしてから・・・あ、シャワーを浴びてしまうと、身体が冷えてしまって布団に入らないといけない身体になるから、足だけ洗って、まずは半紙作品の練習でもするかぁ。
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だめだぁ・・・臨書のはずなのに、自分の字体のまま・・かたちを少しだけ真似ている・・それだけ
・・・右側が最初に書いた方で、左側は2枚目なのだが、初心を忘れてしまうのか、それとも緊張感がなくなるせいなのか、似ていく・・どころか、逆に、縦線が曲がってしまっているのだから始末に悪い。
この画像が二重に見えるのは、乱視なのではなく、小さいカメラ機能のある電子機器のシャッターを押す時に、どうしてもぶれてしまうのでっす・・・ここでも根性が無くって、スンマッセん。
書けば書くほど、どんどんと自分の癖が出てしまう・・どないしょ・・・あと一週間で提出
・・・明日の夜に、添削していただく…っていっても、楷書・行書・草書・細字・かな・仮名条幅・・これらを添削していただいて、それを全部書き直すだけの力が私にあるのか・・・しかも、それ以外の部門には、一回も取り組んでいないから・・各種部門に必ず取り組んで、いくらひどい状態でも「一枚は出すように・・」と、いわれているのに、その一枚さえも・ナイ・・・20日間ぐらい怠けたのが、こんなにも直接的に作品に現れるものなんですねぇ><
あたりまえすぎますかねぇ・・・あまくみている?? すんまっせんm(_。_)m