おでかけ - さっと

生まれて初めていった秋田空港からの

初めてのフライト

これに乗って・・・え・・いきさき？

お日様が頭を照らし、暑い・・・しかも、
会話をしている言葉・言っている意味・内容のわからない人たちが
ものすごい勢いで増えてきていて、そういうヒトごみにも・・酔ってきました。

予約時刻になり、並んでいたら、私たちの前にいた親子連れのうちの女の子が一人・・・弟らしい子が身長制限に引っかかり、親たち二人から離れて一人っきりで前に進み・・途中で、係員さんにいろいろ聞かれましたが、言葉もわからないらしく、すぐ後ろにいた私たちが状況を説明してあげたら、なんとか通過していけたみたい・・・でも手荷物預かりロッカーに行く前に、その子の姿は見えなくなっていました。その子が無事に行けたのかどうか、最初は心配しましたが、途中から「♪そんなこと、どうでもいいじゃない～ぃ」という気分に・・なんせ、人の流れがスムーズじゃないもんだから、自分たちの行先の事を心配しないといけない状態になるんです。どこが前なのか、わからない状態になり、その都度スタッフの方に聞いて・・そんで、なんとか・・なんだか・なぁ。
乗り込むときにも（短距離なんだけれど）横切るように動く歩道で平衡感覚が壊され、係員に渡された３D眼鏡をはめたら画像がものすごい動きに感じる上に、その３Ｄメガネ自体が汗でどんどん滑り落ちてきて、自分自身をも、メガネをも支えていないといけなくって・・どうやって支えていても苦・・装置自体は大した動きはしていない感じもあるのに、吐きそう・・セットからおりるときにさえも（短距離なんだけれど）歩道が動いてズレているところを横切るように出て行くので平衡感覚が・・・気持ち悪い＞＜

食べ物がのどを通らないから「いらないなぁ・・・なんか、飲みたいなぁ・」と思って座っていたら、みんなの分を買ってきてくださったものがコレ・・・このアイス一個のお値段？？

食べ終わったらもう、数字の記憶があいまいになっています。
赤色と黄色の色素が使われていて、舌に色移りしているっていう話で、スンげーことになってるみたいだったけれど、暑さでやられたのか「ジドリ」ができないし、食べおわったらすぐベンチから移動するっていう事だったので、自分の舌の色を見ることはできなかった。
鏡も持っていなかったし…あ、ちゃった。鏡はバッグの中に入ってたはずだから「持っていたけど出せなかった。」というのが、正解！

ナニをしても、暑さはどんどん増していき、皆さんの体調がすぐれず、どうにも復活できないので、残りの乗り物の予定もそこそこに、お土産だけはＧＥＴして、まだ明るいうちに…まずは、待ち人との約束のあった私が、先に出ることになりました。