明日とあさっては、雪が欲しいのに＞＜

横手も湯沢も、この土曜日と日曜日には…この天気予報が当たると、雪まつりの風情が無くなるだけでなく、雪のモニュメントがとけてしまう可能性があり・・・終わったら雪・・皮肉な天候です。

「しがっこまつり」は１８-２０日におこなわれるのですから、雨の日よりは雪の日の方が寒さの上では神秘的な景色にはなるのだそうですが、以前、あまりに雪の降り方がものすごくって、氷の上を雪が厚く覆って、光の幻想性が損なわれた・・という事があったそうです。
何事も、ほどほどってぇのは難しい＝中庸はあらまほしきものなり・・・え、いみがちがう？
いつもの検索で・・・「中庸の徳たるや、それ至れるかな」＋「すこしの事にも、先達はあらまほしきことなり」と、別々になってる言葉づかい・・そっかぁ、ダメだねぇ、ごじゃまぜで・・・こういう状態を、私の仲間内では、ドラえもんに出てくるキャラに例えて「ジャイアン病」というらしい。

今日は金曜日なので、一般部の書道練習会があり、半紙を一枚でも多く書きたいのですが、ノタノタしていたら、家を出て来き会場に着くのが遅くなってしまいそうで、今月分を出書できないことになりかねませんから、頑張って少しでもはやく行くようにしないといけませんね。
トシがとし・・ですから、もう、ちょっとの学習で簡単に実力がついたり、着々と順調に上手になることは無いのでしょうから。
ただ、すんごく若いころ＝仮名文字を訳が分からないで書いていたらしい頃の文字・・手が幼い・仮名文字を練習をしたらしい小さな紙が、重なったメモ用紙の束の中からペロンと出て来て・・・それを見たら、自分自身で添削したくなってるようなレベルの書き方だったので・・・その頃からみたら、一応、成長しているんだなぁ・・・って、思いました。
死ぬまでずうっと、勉強して、成長していけたら、やっぱり、いいなぁ…それしか、私の幸福感は「無いんだ」と思って、頑張りますか～ぁ。