さっと

秋田県南に住んでいる「風変わりな人」・・だそうです。

宗教って何なんだろうか

宗教というものは「人生の杖」のようなもので、あなたがわかるようにたとえてみれば、
幸福という高みに上る=富士登山をする・・・そんなときに使う杖のように、
自分に合うからといって、他人に自分と同じものを強制して押し付けても、だれかれに合うとは限らない。
杖の太さや長さだって、その人その人に合った「いろんなタイプ」のものがあるんだよ
…と、先輩におシエられて、そう納得して、いろんな宗教が渦巻く地域社会のなかで育ちました。

今日、いろんな時と、いろんな場所と、いろんな媒体で、
宗教にかかわることを学ぶ機会に恵まれましたが・・・

なんだかねぇ、自分に合うものはなくって・・・
考えさせられた結果論は、気持ちの安定を図るのが目的で、
死を迎える時に、いかに心が安定・心静かな悟りの境地にいられるのか…
そのための「悟りを得る」ためのにあるんが宗教・・・そんな感じを受けました。

今の私は、今の自分の人生を単純に過ごして生きていくのに精いっぱいで、
みんなが進める既成宗教にすがる気はなくって・・はっきりいって「ありません」です。
そういう私を「強い人」という方がおられましたし「わがままな人」とおっしゃる方もおられまして
・・・まぁ、自分らしく生きていき、それでも、あんまり、周りに迷惑をかけないようにして生きていければ、
それでいいンかぁ…と、今日、アラタメテ思ってしまいました。

ふーぅ、
労働による生産性は「ない」というのんが私の人生らしく
事故予防をするのが私の人生=役割なのではないのかと思わされて
頑張った、ここ数日・・・なんにもできないのに、いろいろやって、つかれた><

小学校6年生は、無事に修学旅行から、帰ってきたらしく…
一緒に行った先生が、その都度、折々に
この系列のブログにアップしてくださったらしい・・という情報が入ったから、見てみようかな。