今回は、二日がかり＞＜

一気に書いたほうがいいんだろうけれど…昨日から二日がかりで、墨を濃くして書いてみました。

練習を始めて、紙に文字が嵌まった三枚目・・・あっちゃー、草書の「知」の文字の口が上になってしまった＞＜

午後、少し体が動くようになったので、二階の普段はあまり行かない部屋に行って・・・・

実は、二階の障子紙が南東を向いていまして、間に襖ををつけて二部屋に分けている二間分、四枚の障子があります。
これが日の光に負けて破けてしまって（しゃれてしまった・・と、このへんではいいます。）
角部屋二枚のほうが、道からよ～く見えるので、いいかげんに張り替えなさいよ…と、いわれていたのです。

あまりにも、いろいろとモノを置いていて、障子にたどり着けないので、どうしようもなく、
その隣（手前側）の部屋の二枚だけは、一枚ものの障子紙を貼り付けました。

外に行って底の部分をみたら、直した方の障子は「ふつう＝なんともない」という感じで、
やはり、ブサブサになっている障子の方だけ醜く・目立ちます。

我が家は「よいところが見える」家風ではなく、悪いところが目立つという癖があり
こういう時にも、何とも収拾がつかなくって困ってしまいます。