え・・・平和元年?の春期昇級試験は・・・
私が受けるのは
〇漢字 特師範試験 課題は条幅三体臨書
雁塔聖教序
米芾・蜀素帖
書譜
〇仮名 特師範試験 課題は条幅二体臨書
関戸本古今集 昨日の半紙課題を条幅に書くもの
関戸本古今集「今日よりはいまこむとしのぶをぞいつしかとのみまちわたるべき」
未熟だから、こんな書き方で合格するわけはないのだけれど、練習しないと・・
これを試験に出すわけではなく、添削用なので、練習中の作品なのだけれども、
書いていたら、ドンドン墨が濃くなってきて、線を引っ張りにくいのなんのって><
特師範試験は、簡単には合格するわけはないのだけれど、
少しでも上手になるためには、添削依頼をして、費用をかけて送付して、
自分のレベルを少しでも上げていかないといけない・・とは思っている。
死んじゃったら、こういう努力は、無駄な事なんだけれども、生きている限りは努力を続けたいものだ。
連休に入ったら郵送すること自体に困るから、さっさと送ってしまわないと。
じつは、条幅用紙の残りが・・少ししかなくなってしまった。
そんなに、練習したつもりはなかったのだけれど、
紙がなくなった・・ということは、それなりに練習=書いていたのかな??