さっと

秋田県南に住んでいる「風変わりな人」・・だそうです。

譲っていただきました!

ここで、ほかのかたのブログで見かけた銅製品の墨池のこと
80歳を過ぎた先生に話をしたら、譲っていただきました。
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硯で磨った墨を、これに次々と入れてためておくと、腐りにくいんだそうです。

本物の墨って、膠だから、すぐに臭くなってしまうんだけれども、
銅製品の墨池ならば、細菌が増えにくいんですって!

直径14センチ・正味1.4キログラム・・・今まで使っていたプラスチック製のものと違って、おもいっす。
書初め会場に持っていく=持って歩くのには不便な重さですね。
ためた墨を持参するときには、墨滴容器に移して持ち歩きをしないといけないのでしょうね。