どんな旅をしてみたい?
エコノミー症候群の経験もさせていただきました。
封筒詰めが昨夜でき終わりましたので、今日から五月号の課題を練習することになります。
関戸本4ページ34の「やどち(遅)か(可)くうめの花うゑ(衛)じあぢきなく(九)待人の香にあやまたれけ(遣)り(李)」は、本来ならば半紙に臨書するのと条幅に書くのを練習すべきなのですが、
関戸本56ページ809「つ(徒)れ(連)なき(支)を(越)いまは(者)お(於)も(裳)は(盤)じと(東)お(於)も(毛)へ(遍)ども(无)こころよわくも(毛)おつ(徒)るなみ(見)だ(多)か(可)」も条幅に書く臨書練習をしないといけないはずなのです。
4ページ34の「香」の文字の解釈・筆の動きも納得していないし、チャレンジ提出する前の練習さえも、今回は(心身ともに、しんどくって動きだせなくって)あきらめています。
それでも練習していかないと、積み上げた砂山は日々に崩れてしまう=腕が落ちてしまうからなぁ・・努力の継続は必要・必須なようです。
旅に出なくとも、日々、季節のものを食べられる日本って、食が豊かですよね
海外に行って、ソースで味をかえて食べる食事ではなく、季節ごとに食材が豊富にあって、日々異なる献立で食べている日本人は贅沢者なのだと、つくづく思いました。
金曜日ですから、午後から仮名文字の練習に横手市十文字のセンターに行ってきたのですが、三行書きの行間調整が上手くできませんでした。
そちらに気をとられると、細く書く線のところに力が入りすぎて太く鈍なものになってしまうし、最後の方では力尽きて、掠れてばかりの文字になってしまいまして、行の中心を保つところが曲がってしまい・・・ドンドン疲れて、一枚書くごとに文字が死んでいきます。
帰宅の途に着いたら、雨の中、途中(腕越や増田あたりの畑にある林)の桃の花の濃い花弁の色とサクランボの白い花に目を奪われながら、いつもより30分早く帰宅して簡単な夕食を食べてテレビをつけたら、テレビ欄には金曜日の内容が放送されているのに気が付き、我に返りました。
確かに金曜日の教室に行ったのですから、今日が金曜日で、明日は子どもたちの書道教室を開催する土曜日なのでした。
頭の中のスケジュール管理がバラバラになっています。大丈夫かしら、私