さっと

秋田県南に住んでいる「風変わりな人」・・だそうです。

としにはかてない?

一月末にあった高校入試問題で、新聞に載っている分にチャレンジしてみた。

国語・・問題が全面的に出ているわけではないのだが「清少納言」っていう漢字でさえ、ちゃんとは書けなくなっていたし、設問も、数個があっていただけ・・たぶん、この調子だと10~20点ぐらいにしかならないね。

数学・・49点だった。ルートの計算方法を忘れてしまってたし、三角形の角度が平行線の間にあるから、三つとも同じになるのでイコール記号ではなく三本線で表すところとかが面倒だったし・・・式の変化形で、答えはわかっているのだが、考え方の途中のところを書く・・というところに不安があり、そして極めつけは、文章問題=仮定の問題を読んでいられない=解く気になれなかった・・ざむねん。

英語・・・なんと、なんと、スペルが一切書けない(まっさお)カタカナ発音で・なら、答えられるのが何個かあったのだが「でけた」と思われるのは、チャイルドが複数形になるとrenがつきチルドレンになる・・という一個だけ。

忘れている・・つかわない頭の部分・・でも、これって、正直ばなし、酷いもんだね。
たぶん、社会や理科も、みんな、忘れきっていることでしょう><


目が悪くなっているので、活字を読むのもきついのですが、かりてしまった本「パイロットフィシュ」大埼善生 245ページ/定価1,400円(税抜き) を一気読み。この調子だと、続編もすぐに図書館にかえせるような気がします。いつものように、エロい表記部分は、さらりと流して読んで・・・近視だったけど、眠れない夜に一晩で2冊読むこともあったんで、年間読書数400冊ということもあった昔(中学生の頃)が、懐かしいなぁ。
でも、目に負担がかかり粗い編み方になるレース編みも、この単行本読みも、実は気乗りしなくって書道ができない、その逃げ場・・・なので、ちょこっと、まずいことなのかもね?!