自虐ネタだから、怖いことが嫌いな方は、読まないでね。
この間、あまりにも、習字の文字に情緒が出なくって、
つまりは、上手にならずに落ち込んでいたら、先生に
「うまくいかない、うまくいかない・・と、やってて、
がんばるほど（自分の作品を）どんどんだめにしてちまっている。」
というようなことを言われ、はたと気が付いた。
私の特技は、自分のレベル＝格を下げることと・・それと、たぶん、
相手の弱いところを言葉に出して指摘してしまったり、
その人の感情の逆撫でをすること・・なのだろうと。
自分の前に、だれかの身体があると、自然体で無意識であるほど、
その人の体調の悪いところに手が行ってしまう・・という自分がいる。
だから、見た目などだけでなく、相手の状態についても、
気がついたことを口に出したりしないほうがイイのだろう。
だって・・しかも、その時に口から出てくる語彙の選択が、
悪い意味・表現の単語しか出てこないのだ。
だから、あげく、相手を追い詰めるらしい。
しかも、それが、自然体であればあるほどするどく・・・
本人にはその自覚がほとんどなく
そういう傾向が・・・これは、とっても、こわいものがあるよね＞＜
どうも「神経の逆撫で」が、得意技らしいのだ。
「いじめられる ｏｒ いじめられやすい性格」なのだと思っていたのだが、
無意識の状態では、つまり、本来の持ち合わせている性格面では
消極的にではあるが「相手を追い詰めてしまう」というタチを
持ち合わせて産まれてきているらしいのだ・・と。
だから（若いころは特に）独身男子から怖がられていたのだろうか？
母方の女性陣に「勘が鋭い」といわれている人が多いから
そういう体質を、弱い傾向だけれど、持って産まれたのだろうか。
積極的な性格でなくてよかった・・と思う、このごろ ＞＜：）
ちいさいうちは「無邪気」で許されるのだろうが
もう、そういう年齢を何度も、何度も
パイ生地のように折り返して
人生を経験してしまっているのに
こういう面で・・ひとが、ひととして・・
人間として鍛錬されていない＝訓練ができていのだから
これが本当の意味で「教養が無い」ということなのだろう。
つまりは、人格とは学歴の問題ではないのだ・・と、
人生を振り返って、考え込んでしまった・・・いまさら？
やっぱり、重い内容になってしまったね＞＜
