さっと

秋田県南に住んでいる「風変わりな人」・・だそうです。

なかなか、おもうように、いかねぇもんだぁ!

サクランボ・・・じつは「佐藤錦」の後に出る「紅秀峰」という品種があります。
こちらの方を好む人がいて、リクエストがあったようなのです。
そんなに味が違うのか・・・お水とおんなじで、微妙に、違いがあります。
わかる人にはわかる、気にしない人にはわからない、そういうものなのですよ・ね?
 
でも、まちがいなく、後に出る、こちらの品種の方が、お高いのです・・と、いっても、もともと「サクランボ」全体が、高級品になっているんです。
昔は、コンナに高いと思わないで食べていたような気がするんですが・・・あ・自分で購入してたわけじゃないから・・でも、本当に、それだけ?
むかしは「ねこまたぎ」と呼ばれていた魚が、今では高級品になっている世の中ですから、人間の価値観って、不確実なものなのですねぇ?
大阪では、値段を聞いた後で、味(味覚)がかわるというTV番組がありました。そうめんにも、冷やし中華とおんなじくらいに、具材をのせる(トッピングする)んだそうです。
処変われば品変わる、需要と供給のバランス・・・これが、当たり前のことなのですねぇ?