さっと

秋田県南に住んでいる「風変わりな人」・・だそうです。

マイケル・サンデルの白熱教室と・・・

まぁいつもそうなのですが、きょうも、きょうとて、朝からテレビをつけて、見ていたんですが・・・・今回このTV番組は、なんと、遠い海外などの会場ではなく、@東北大学となっているじゃぁ、あ~りませんかぁ。

その討議の場で、半分くらい(・・・ん?そこまではいかない・・・数人だけなのかな?)の学生さんが、教授からの質問に対して、英語で、ちゃんと自己主張しているので、びっくりしています。
さすがに、伊達市自治会長さんの発言は、大きな黒いイヤフォンをつけたままの同時通訳のようでしたが・・あれ?教授の耳にはそういう機械が耳にあるようには見えません。でも、この進行状況は、間違いなく同時通訳を介していると思わないと、進行できないはずのスムーズな流れなんです。
だって、伊達市自治会の会長さんは(微妙な共通語を使おうと努力していらっしゃいますが)やっぱり、東北訛りなんですよ~ぅ><それを理解できる方っていうのは、どうしても限られていますよね。自治会長さんが身につけているヘッドフォンには、そのさきに電源なのか、本体なのか、たばこよりも、少し大きめのものもついているようなのですが・・・教授の耳に、もし、そういう機械がついているとしたなら、左耳に・・小さい補聴器のような・・完全フィットタイプの大きで、白っぽいもの・・なのでしょう・たぶん。
学生さんたちや、聴講の一般住民のように見える方々は、アタッチメントタイプ=耳にかけるタイプのイヤフォンをつけているようにみえます。
閖止の被害のことや放射能の洗浄物の仮置き場などの3.11にかかわる内容以上に、こういうことの方に神経を使っている私って・・・やっぱり「変」なのでしょうね。
まぁ、最終のこと、コンセンサスとして?・・・復興のこと…復興にはスピードが大切か、合意か・・ということのようです。
リッチマン・プアウーマンで、スマホを使って、自国語同士で会話をするシーンがありますが、機械を使わなくても会話ができる方(バイリンガル)が、これからはどんどん増えてくるのでしょうね。
 
午後・・・またまた、テレビを見ていたらASDアスペルガー症候群のお話が…あれ?これって、私の性格と似ている・・・ただ、わたしには、この病気の方のように、それをうまく描き出すような表現力は持ち合わせていない・・・でも、目で見て実際に・・・つまり、それを、ちゃんと見てしまわないと・・つまり、仮想的な話で、指示をされても、理解できずに、実体験で見ないと、納得しない・・というところとかが、とにかく、欠点にあたるところだけでなく、調書かと思っていたところまでも、そっくりなのだ。
とにかく、頭の動き方=物事の考え方=考えの方向性が似ている・・・うっそー!
私の場合には、自閉症というようなところまで、本格的な病気とまでは言わなくっても、そちら方面の性格・気質なの?そうなの?
ぬ~~ん…昔からある、これって病名になるのかどうかはわかっていないけれど、私の状態は「抑うつ症状」っていうものだ・・と、言われた経験は、たしかに「ある」のだ。
この特集番組を見ていて、すんごく、この症状=その病気の方の気持ち(?)が、私にはわかるw
でも、この番組では「人とうまく交われなくって、甘えることが下手><」なんだって・・・私は「甘え上手」って言われてるよ・・・うん、だいじょうぶ、だいじょうぶ・・・・う~ん、でも、そう・でも・ない・の・かな?
うわー・・・このテレビ番組を最後まで見ていると、本格的に・やばいヨ~><
「ちょっと変わった、普通の子。」が、今の医療での最終目標なんだってさ。
わ~ぁ、これってさぁ、完全に私のことじゃん><
なんせ、一度・物事を言われて指示されても、その言葉でストレートに理解できずに・・今でさえも、周りの方に、迷惑をかけているんだものね><