さっと

秋田県南に住んでいる「風変わりな人」・・だそうです。

金曜日

20日でしたが金曜日なもので、
お稽古日だと思った方が立ち寄りしてくださって・・・
アイスコーヒーを飲んで帰っていただきました。

器は、この前に出かけた時に買ってきた銀色に光る二重構造のカップ・・
本当に、氷は溶けにくいし、結露がおきなくって、接地面が濡れないので、便利なもんですね。
中の氷のとけにくさともあって、文明の利器、恐るべし!!

今月の課題
条幅部臨書研究科目 米芾(べいふつ) 蜀素帖(しょくそじょう)
元祐3年(1088年、38歳)の行書。蜀(四川省)で織られた素(絹)の巻物に書いてあるのでこの名がある。烏絲欄(うしらん、縦・横の界線)を織り込んだ絹本。絹目の効果によって潤渇が精彩を放って変化に富む。珍しい材質でしかも織り目が粗いため、かなり書きにくかったことと思われるが、六朝の筆意で米芾の本領を遺憾なく発揮し、中年期における代表作と評される。
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でき・・・よいわけないよ・・・だいたい、中学生ぐらいの出来かな?
なんせ、甥っ子が小学校での書初めのために購入した筆で書いた…右側・だし
左は、もう少し細い筆で…と思ったら、その筆の軸を、書いている途中で折ってしまった。

どうやっても、言い訳にしかならないんだけれどね><