さっと

秋田県南に住んでいる「風変わりな人」・・だそうです。

「ひかり」って・・・いいの?

以前から「光にかえませんか。」とか、
いろんな勧誘電話が、次々とかかってきて、
お断りに苦慮した時期があったんで、
本人が在宅していても、ずうっと留守番電話のままのため、
電話勧誘がかかってきても、話(録音に残す)をしないで、
向こうが勝手に切ってくれるようになってます。
都会と違って、それをもとに「空き巣に入る」ようなことは無いものですから。
 
でも、たまに、
友人からかかってくるはずで受話器をとってしまう場合があって・・・
そのときのお断わりは、内容を話し始める前に
「今、ほかの方の電話を待っていますので・・」と、
話を聞かないようにしています、我が家では・・
だって、ウソじゃないもの。
 
このごろ、この辺の
電波状態が悪い地域にも「光」が入ることになり、
契約者本人の自覚がないうちに、
次々とトラブルが起きている(発覚している)ようです。
(本人がわかっていないから、トラブルになるのか、はたまた?)
契約をとる業者は「月々の電話代が安くなります。」と、
うたい文句を言い、すなおに、その話にのってしまう方々が。
 
いざ、工事を・・という時点で、
福祉の電話機器がついているお宅で、
電話工事の担当者が、その接続に困って、
そちらの担当者・係に連絡し、そこで発覚する・・
ということが、この頃、増えてきているみたいなんです。
これがはじまったあたりでは、
契約をとった代理店のひとに、ものすんごい剣幕で
「契約解除させるようにしたんだろう!」と、
脅されるような口調で、
福祉の係の人がいわれまくったようなんです。
ようやく、このごろ福祉担当者も理解して
「機械が光回線を考えて作ってある性能じゃないらしいので、
それを理由に、断っていただいている。」です・と。
そういう連絡があった都度、そのことを告げて、
断っていただくように・・というふうになったみたい。
光回線って、通話料金は確かに安くなるんですが、
契約内容が変わるんだから、その基本料金が変わる・・という
あたり前の話=高くなること・・なんて告げないで、
契約をとるらしい・・・こまったもんだぁ・ねえ。
でも・・・まぁね、そういう仕事なんだぁよね、その相手も><
 
夜、横手の「かんぽの宿」に、友人たちと。
イメージ 1
おまかせ定食と入浴料で1500円・・・お高いような、高くないような。
三月いっぱいの営業しか、先が見えないんだって・・・
職員さんたちの接遇も、特別悪いわけではないけれど
最低限…だって、人員も削減されているんでしょ?