さっと

秋田県南に住んでいる「風変わりな人」・・だそうです。

冬が近づくと

このごろ、アチラこちらで、家が解体され、空き地が増えてきています。
更地にすると、税金の課税方法が変わるのだそうですが、このへんの土地の売値なんて、ほとんど単価が無いようなものなのですが、逆に「求める」となると、おたかくって、手が出ません><

私が死んだら、全部がゴミ・・・という話は、前にも書いたと思うのですが・・・降雪前になっちゃったから、またまた、あちらこちらで、取り壊される家々を見ちゃうと・・・最初は窓ガラス類が外され、まるで目ん玉が無くなった骸骨のような雰囲気になってから、機械が来て、ベリベリ、バリバリ、メキメキ・・っと、壊していって・・空き地になる・・・その空虚さが、どうにも「情けない」ような気がしてしまって・・まぁ、仕方がない話なんでしょうけれどもね。

はて、さて、日中に外歩きをすると、稲刈りの済んだ田んぼが目に入ります。
え? 田んぼは大きいから眼には入らない?・・・はははh・・・そうですね。

山里の景色イメージ 1はさ掛けがされているのがあるのと、コンバインで切り刻まれた稲わらだらけの田んぼの二種類があって・・・
イメージ 2
この後の稲の扱いが違うんですが・・・一般消費者には、かかわりのないコトなんでしょうね。

仮名文字ですが、朝早く起きて書くように・・と言われているのですが、朝はあまりにも寒すぎて・・・帰宅後、少し静かになったころになったら、ようやく紙に向かい合う気になれるのですが・・・・このごろ、どんどん、書けなくなっているのは、中途半端に見方が・・判別できる力が備わってきているから・・・なのでしょうか?
まぁ、なにごとも、より良い方向に考えないと、やってらんないですよねぇ。

明日から、フェアが始まり、稲庭うどんを食べることができるようです。色気より食い気…困ったもんだぁ><