さっと

秋田県南に住んでいる「風変わりな人」・・だそうです。

雪が降るよ密かに・・じゃなくって、すんごく!!

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家を出ようと思ったら、除雪機械が通ったばっかりらしく、玄関前に雪の山ができていて出られない感じ・・・・むりやり、跨いで出て来ました。早朝と異なり、流雪溝に排雪している暇はありません。
書類配達のためにあちらこちらを廻っていたら雪寄せの方々を轢きそうになってしまって・・それでも、何とか、到着・・手前の駐車スペースに入ったら通り抜けられず=袋小路になっていて…そこは断念して、戻りかえして別の場所を確保・・・
ひとさまのようすは・・・・よのなかに たえてさくらの なかりせば・・雪が無かったら、水不足になるし
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頑張って、機械で吹き飛ばし・除雪なさった跡に、ゆったりと駐車したようです。
この後ろの雪山は、小さな機械で飛ばしただけではできない筈の雪山なのですが・・・
ほかのところでは、こういう感じの雪山が、この二倍ぐらいの高さになっていました。
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漆器の展示会を毎年やっている体育館の雪下ろし・・・鉄筋コンクリート製なんだと思うんだけれど、それでも、こういう風に雪を下さないといけないものだから、普通の家だと・・・全然降っていなかった御正月・・それを過ぎて、遅れを取り戻すかのように、一気に降ってきて…どこの御宅でも、ここのところ一斉に雪下ろしをするものだから、道にあまりにも多くの人が動いていて・・・車でその間を縫っての通行は、怖くって不便です。道自体も、でこぼこしていて・・こわいのなんのって。

昨夜・・・細字臨書は、3枚書いただけで、やめちゃいました。どうやっても、上手く文字が嵌まらないのです。
半紙・仮名文字は、墨を磨るのが面倒で、普通の墨液に、水を少しだけ足して書いたから、たぶん、添削をしていただく明日には、バシバシと、はじかれてしまうことでしょうから・・今夜、もう一度、薄墨・色墨で書きなおさないといけないんでしょう><
全紙縦半分の条幅と、横半分にした2作品をも仕上げないといけないから・・・・帰宅時にストーブをONにしてから温泉に行って、あったまったそのあとで書く・・・これって眠くなるから、あまりにも無謀な計画なので、自宅のおふろで。
そういえば、全紙を、まだ、規定の大きさに切っていませんから、その作業もあったんですねェ。
一枚一枚・切らないと・・大きい紙を私一人で切るには、数枚を一度に切る・という芸当はできないので、それだけでも面倒くさいんだけれど、まずは所定の大きさに切って書かないことには、はじまらないノンですなぁ><
髪が濡れたままでも、作業をして、条幅と全紙半分に書いて・・日中、一度、変な体調になったんだけれど、なんとか立ち直ったから・・・たつんだ、たつんだ、ジョー!!!!!! ありゃ?無理みたい><