昨日から今朝にかけて、とてもとても・なが～い夢を見ていました。
私は、気配だけで、具体的な形の無いものになっていて、戸を開け閉めする力も無くって、
隙間や誰かが明けてくれるのを待って、その隙間から次の空間に移動していきます。
そして、必ずと言っていいぐらいに、行き止まりの窓が嵌め殺しの部屋＝袋小路に行きついてしまい、そこから、どこにも行けなくなってしまうのです。
朝になると自動的について、数時間で切れるタイマーの放送時間内放送のテレビ番組で、
目が覚めた時にやっていたらしい・・貧困で・・・生活に困っている方々や、矯正・更生のために、
牧師さんが頑張っているテレビ番組を、ねぼけたまんまで見ていたせいなのか・・・
キリスト教の・・とにもかくにも「宗教をもっている人」って「つよい！」と、思いました。
それに比べ、自分の世界・時代、生活の中で、逃げ回ってばかりいる私
・・・テレビの歴史ものの部分では、教科書で習ったように「弾圧の歴史だった」とか、
長崎の隠れキリシタンのおはなしとか・・とにかく
そういうお話が、みみからはいっていたせいなのでしょうか・・・
たぶん・夢のお話し・・じゃぁなく、テレビでやっていたんだと思うんだけれど、
そっちの筋でいろいろあった人が、洗礼を受けた・・・っていう内容もあったような・・。
残念ながら、私には、そういうご立派な思想を持ち合わせていないもので
・・・誰も、救うことはできません。
夕方だったのか、夜だったのか・・・四つに、ケーキを切り分けたものの、一つ分をいただきました。
小さめのショートケーキ二個分でした。
悩んでばかりで、手も足も出なくって、迷ってばかりいた内容の夢と、
悩んでばかりで、手も足も出なくって、迷ってばかりいた内容の夢と、
この「おすそ分けしていただいたケーキ」が、今回の私のクリスマスの一日・全部でした。
それにしても、夢の中で、空中を蛇か、煙のように隙間を縫って・逃げ廻って、
ほんのちょっとの隙間から次のつなぎめの隙間を狙って、
すり抜けることにばかり必死しているわたし・・・眠っているはずなのに、どっと・つかれました。
夕方から、夜にかけて、友人知人が・・・・
私がようやく自分一人の部屋に戻ったら、間もなく、明日になるんだろう・・・
あさ、おきあがれるのか・・・むむむ、すぐに会議に出ないといけないし、
それ以外の外回りも、だいぶあるんだけど・・・
居眠り運転は・しないで、全う・できるのかな？
