さっと

秋田県南に住んでいる「風変わりな人」・・だそうです。

なつかしの・・・・

子どもたちが、戦地に送られて、洗脳されることについて、
テレビ放送があった時に、頭に浮かんだ歌があって・・・
あまりにちゃらんぽらんではいけないかと思い、
検索してみたら、微妙に歌詞が記憶のものと異なっていた。

♪裸の肩に銃を下げ 少年兵は立っていた あの子は 本当に 銃を打つのだろうか
そんなときの あの子の目は あんなに澄んだあの子の目は どんな風に光るのか
裸の肩に銃を下げ 少年兵は立っていた あの子は 本当に 信じているのだろうか
そんなときの ・・・

「たっていた」のところは「たっている」なのと記憶していたし
「本当に」のところは、二回・歌詞があり、輪唱的に三回出てくるのだと思っていたし
「信じているのだろうか」なんていう歌詞は、記憶にない。
そして、さいごは「どんなふうに涙ぐむの」という歌詞があるのだと・・・

自分に都合よく過去を解釈するのが、人間の記憶なのだそうですから、ま、いっかぁ。


そうそう・・
GS時代の関連記事を書いてくださった方がいらして、
その方の記事からネットサーフィンしていたら
今ではほとんど聞かなくなったマイナーな歌が次々と頭に浮かび出てきてね、
歌は、やはり「記憶訓練」に役立つものなんだな~ぁ・・と、思い知らされました。

臭覚や味覚も、どんどん懐かしさを求めてきたこの頃・・・

あ…そろそろ子どもたちのところに行かなくっちゃいけない時刻になりまして…
まだまだ「懐かしさ」だけでは生きていくわけにはいかないという現実があるのですねぇ><