http://satto-a.blog.ocn.ne.jp/sa/images/2012/07/26/dsc01058.jpg
時折吹く風が、枝の葉っぱをこすり合わせ、さやさや・・と、かすかな音だが、大量に聞こえます。
雨がやんだら鳥の声も聞こえるようになり、これから一段と暑さが復活しそうな気配があります。
時折吹く風が、枝の葉っぱをこすり合わせ、さやさや・・と、かすかな音だが、大量に聞こえます。
雨がやんだら鳥の声も聞こえるようになり、これから一段と暑さが復活しそうな気配があります。
現物鑑賞は無理なのですが、これだけでも鑑賞に値します・・・もちろんですよね。
「フェルメールを観に行ってきました。」と言う知人(うら若き秋田美人)からお借りしました。
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検索してみたら、上野公園 「東京都美術館」で開催中の「マウリッツハイス美術館展」 (~9/17)に行って来たようですね。
これは、200ページのうち(文字だけのところを除くと)ほとんどがフルカラーの冊子・本なのです。
これは、200ページのうち(文字だけのところを除くと)ほとんどがフルカラーの冊子・本なのです。
オランダにあるマスリッツハイス美術館は、ナッサウ=ジーゲン伯ヨーハン・マウリッツ(1604-1679)の私邸として17世紀に建設られ、1822年に国の美術館として開館したのだそうです。
表紙にあるヨハネス・フェルメール作「真珠の耳飾りの少女」は、1881年にブラームスっていう人のコレクションの競売の際に、2ギルダーで手に入れられ、傷みの激しいキャンバスをアントワープ在住の画家の手で修復した品なのだそうです。へー、オランダのモナ・リザ・・なんですかぁ!いろいろ・・思考錯誤(?)されているんですね。
http://satto-a.blog.ocn.ne.jp/sa/images/2012/07/26/dsc01059.jpghttp://satto-a.blog.ocn.ne.jp/sa/images/2012/07/26/dsc01060.jpg
表紙にあるヨハネス・フェルメール作「真珠の耳飾りの少女」は、1881年にブラームスっていう人のコレクションの競売の際に、2ギルダーで手に入れられ、傷みの激しいキャンバスをアントワープ在住の画家の手で修復した品なのだそうです。へー、オランダのモナ・リザ・・なんですかぁ!いろいろ・・思考錯誤(?)されているんですね。
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今の「1ユーロは150円ぐらい」っていうことは・・・あ、直接計算したって、だめなのかぁ。
まぁ、時代が違うんだから、一概にどうのこうのとは言えないんですよね?
しかも、その後の修理費用っていうのは、どのくらいかかったんだろうね?
何でも、その際に歯のあたりか唇のあたりの照り・みたいな白い点が塗りつぶされてるのが、ずいぶん経ってから(このごろ)発見されたんだ・・・って、どっかに書いてあったような。 ま、いろいろあら~~~な・あ!!