風の向きによって吹き溜まりができてきまして、この画面に見えるその右の屋根は、この画面の屋根の二倍近い積雪になっています。
羽後町の田代・仙道といった地域では、屋根の雪が、胸よりも深く(高く?)積もっている画像を見せられました。
この辺でも、ちょっと山際に行くと、もっともっと深さがあるようです。
ここ数日で、すでに、雪下ろし作業中に屋根から落ちて救急車が・・・二回以上は、出動しています。(新聞掲載が、二回ありました。)
県北の方では、かまくら遊びをしていた子どもに気が付かないで除雪をしようとして、けがをさせたケースもあったそうで、ここ数日の急激なふり方では、いろいろと事件がおきてしまっています＞＜
夕方になって、静かに・・それでいてどんどんと、雪が降り続いています。
この画面にもみられるように、雪の大きさも段々と大きくなっているようで・・恐怖を覚えます。
早く晴れ間が欲しい・・でも、晴れ間があると、事件や事故につながる・・というこの人間心理・・生きていくのが面倒くさいけれど、雪国の人たちの忍耐力って、これで培われているのでしょうか?
