さっと

秋田県南に住んでいる「風変わりな人」・・だそうです。

チャレンジデー2013

毎年5月の最終水曜日に世界中で実施されている「住民参加型のスポーツイベント」
この日は、人口規模がほぼ同じ自治体同士が、午前0時から午後9時までの間に、15分間以上継続して何らかの運動やスポーツをした住民の『参加率(%)』を競い合います。
対戦相手に敗れた場合は、相手自治体の旗を庁舎のメインポールに1週間掲揚し相手の健闘を称えるというユニークなルールが特徴です。
年齢や性別を問わず誰もが気軽に参加でき、『住民の健康づくり』や『スポーツ振興』、『地域の活性化』のきっかけづくりに最適なスポーツイベントです。
SSFでは、1993年から日本のチャレンジデーをコーディネートするとともに、海外都市と対戦するインターナショナルチャレンジデーの窓口機関の役割を担っています。
 
0:00から21:00のあいだ、15分以上の・・・・
どんな按配なのでしょうかねぇ。
 
広報(PR)が、どの程度まで浸透しているのか・・・
各種サークルまでは浸透しているようですから、
あとは、一般家庭の方々が「参加した」といって、名前を連ねてくださるか
・・たぶん、それが一番の問題なのでしょうね。
 
FM地方局でも、今朝、ラジオ放送が大々的にありました。
ただし、内容を聞いていたら隣接市町村のPRでした。
 
広報車らしきものが、音を鳴らして、走り廻っています。
流している内容が聞き取れない状態で・・・これって、効果あるのでしょうか?
 
担当する方々は、21時になったなら、
速攻で(ダブり分を削除してから)集計し、
報告しなきゃいけないらしいので・・・
 
まぁ、それぞれ・めいめいで、頑張っていただきましょう!!
私? ^^ ラジオ体操で、終わりですね。
 
 
そうそう、さっきね、ほかの事を検索していたら見つけたの・・これって「近未来のバイク」かなぁ?
http://www.roomie.jp/wp-content/uploads/2013/05/130517ECdyke.jpg?timestamp=1369812692762ダイソンの羽根の無い扇風機「エアマルチプライアー」にインスパイアされたバイクは、こんな形なのだそうです。
http://www.roomie.jp/wp-content/uploads/2013/05/130517ECdyke2.jpg
デザイナーのImran Othmanさんのコンセプトデザインである「dyke」は、羽の無い扇風機と同じ原理で動作するのだそう。気流がシリンダーを通ると噴流を作り、その噴流は本体の装置によって100万倍にも増幅されます。そうするとバイク本体が持ち上がり、発進することができるという仕組み。
http://www.roomie.jp/wp-content/uploads/2013/05/130517ECdyke1.jpg
コンセプトデザインなので、実際には、製品化されてはいませんが、タイヤが1つだけで本当に安定するんだろうか、止まるときはどんな風に止まるんだろうか、などと疑問も湧いてきます。
http://www.roomie.jp/wp-content/uploads/2013/05/130517ECdyke3.jpg
人をのせているイメージがこれ。なんだか、普通の人が乗るのは難しそうですね。でも、是非、実際に走っている姿を見てみたい。
形になるかどうかは別として、何かの影響を受けてまったく違うものを作り出す、そういう自由な発想から、また新たな製品が生まれるのかもしれませんね!
 
アニメきゃら(がっちゃマン・・だっけか?)のユニフォームにも似た雰囲気で、くちばし型のような感じだね。
まだ、構想ばかりで、実物は、この世に無いのだからだから「製品」には、なっていないのよね。
 
普通の二輪車バイクは自転車に動力を付けた感じでしょ。
私達の時代には、自転車に乗るのが練習だったけれど、
今のこどもたちは、一輪車の訓練をたっくさんしているみたいだから、
こういう車でも簡単に乗り回せるようになるんでしょうね。
で・・・そういうのが普通に走りまわる頃には、私はもう、この世にはいないんだろう・ねぇ。