さっと

秋田県南に住んでいる「風変わりな人」・・だそうです。

五千円札が変わるような、大きくは変わらないような。

新しい5千円札は、表面の左下にある立体画像「ホログラム」を覆う透明シールを今までの楕円(だえん)形から長方形に面積を拡大。
1万円札と5千円札で、このシールの形や大きさがほぼ同じで、触っただけで見分けることが難しかったため。
新しい5千円札は、記号と番号の印刷の色を現在の黒から茶色に。
 
以前から、番号などのインクを変えることは、
今迄、普通に・・よくあったことだよね。
コインやお札の収集家の方々が、
そういうところが「目の付け処」だと
おっしゃっていたような・・・
 
こういう風に、お札の微妙な変更内容を
いちいち発表したことって、
今迄に「あった」のでしょうか?
それとも「私が知らなかっただけ。」のこと
・・・なのでしょうか?
 
このニュースがあるのを聞いて、
偽札と間違われないように改良・・という
ニュースにしたんだと思っていたのですが
そういう変更レベルではないんじゃないかな
・・って、思ったのは、私だけ?
 
日本盲人会連合の鈴木孝幸副会長は
「ユーロのように札ごとに幅や長さが違った方が望ましいが、
その場合、自動販売機も変えなくてはならないので難しい」と・・
 
まぁ、目の見えない方がわかるように・・っていう「お札のユニバーサル・デザイン」を
穴あきコインのような形で1~2個を、透かしで左右に並べたり、上下にしたりして入れている・・・
それが「日本のお札」なのだと思い込んでいた私は、いまや「むかし人」 ><
現在・流通しているお札って、そうでは無かったンですね。
あらためて、イカに日常に注意していないのか・・と、今更ながらに「気が付いた」
今日の出来事なのでした。
 
さて、このツボミは、
この土曜・曜の誰もいないところで
密かに、一人・静かに花開くのでしょうか?
イメージ 1
美しいアマリリスが一対、咲くはずなのですが。