さっと

秋田県南に住んでいる「風変わりな人」・・だそうです。

今月も、残りわずかとなりました。

平成の大合併=平成17年3月の市町村合併から9年が過ぎ
その間には組織改革が起こり、その余波が・・・
なんか、いろんな歪みによる関係者・皆のヒステリーが
私達のあたりに「集中攻撃される」という感じもあって
かきまわされて、お疲れモードです。
 
それで、そういう状態になると、いろんなミスが続出…
でも、それは理由にならない=許されないことなのですよね。
 
それにしても多岐にわたる=多種の事業に合わせて、
細かい家財道具のようなものが沢山あるという
私たちの実際の業務状況を理解できない「おえらい方々」には
私達がすることは、よほど気楽に思えているのか…
はたまた自分達以外は皆・楽をしているように思われるのか…
福祉関係者の業務は「楽してお金をいただけるような職種」ではないんです。
見えないところで神経をすり減らして、その、時と場合によって・合わせて・・というか
なんとかかんとか、そのケース毎に問題を解消しながら、一件ずつこなしているのが
しかも、今ある制度を活用するだけで、そこから先は解決するだけの力がないような…
それでも、頑張って、なんとかしよう・・・それが私たちの実態なんですけれど・ね。
 
それなりに自分を抑えて我慢を重ねているから、
その個人的な限度を超えると、突発的に早期退職する人が出てくるのは無理もなく・・
人様の面倒を見る前に、自分の精神状態を正常に保たないと・・
「ふー、きっつい><」・・・でも、他人のお仕事っていうものは、
そういうふうには、見えないのでしょうね。
よほど「のほほん」と暮らしているように思われるのは、私の勤務態度から
周りの人が「そういう風に見てる=そういう風に見えるのよ。」という話も
聞こえてきていて・・そんな簡単なモンじゃナイのよ><
・・・エ?私が単純化しないで逆に複雑にしている?
・・う~~ん、それも「アリ」なのかなぁ。