土曜日の今日、地域のお店(スーパーマーケット)前で、街頭募金に立つことになりました。
今年度から、法人格が無いこの運動用の下部組織＝団体は「共同募金会」ではなくなり、社会福祉協議会内部に「共同募金委員会」という名称で特別な委員会として組織されることになったのだとか。
私は「寄付行為を願いする団体と、配分を受けてその募金を使う団体は、別の組織でなければならない。」と教えられていたのですが・・・いつからこういう風に考え方が変わったのか、不思議です。田舎の事情に合わせて考慮して、組織替えをしたのでしょうか？それとも、配分を決める（法人格を持つ）県レベルの組織では、別々の団体になっているのだから、問題が無いのでしょうか？
日本赤十字社という団体さえも、首長が名誉職で代表となっているのに（税金以外は）とにかく何でもかんでも、お金集めをすることのほとんどを、官公庁では行わずに、下請けさせる風潮が、昔からあることでしたが・・。
共同募金ですることって、官公庁で細かい采配ができないから、下請けに任せて・・・欧米の募金制度を真似して利用した、政府の手抜きを助長している活動なのではないのか・・などと、思ってしまう、この頃・・・「公の民」って、昔は「公僕」とされていたが、今では、権力という見栄があるだけで何もできない輩・・なのだろうか？
あ…またまた、口が悪くなってしまった＞＜
スチーム（暖房）の点検・試運転もあり、外に出て行った方が、臭くなくってよさそうです。
車のエアコンみたいに使っていないと、使い始めたころ＝最初のあたりの臭さったら、堪ったもんじゃありません。
さて、明日は「福祉公開セミナー」が湯沢グランドホテルを会場に13時から17時まであって…うどんサミット・・じゃぁ無くって「まるごとうどんエキスポ」の会場となっている地域のまっただ中で開催される「小山剛」という施設長さんと「橋本五郎」という読売新聞特別編集委員のおふた方が講師をなさるものなのだそうです。
横手市にお昼に用事があったのですが、少し早めていただき、うどんを食べている暇はない日程なのですが、なんとか開始には間に合うように、会場に向かいたいと思っています。
