なんせ、機械で点字のポツポツを打つわけですから、にぎやかな事この上無い・・騒音公害・・・ゴメンよ、カンベンな。
また、この用紙が・・Emprint SpotDot とかいう印刷機械にかけるために、連続用紙を一枚ずつに切り離して、そして片方の耳を切り取ってからの印刷作業で・・・それだけでも、とても面倒な上、端っこが切り離した凸凹の紙なのでして、最初から切ってある用紙よりも機械にスムーズに入って行かないことがあるという・・・その上、墨字の一般印刷物よりも、点字印刷物というものは、ひらがなに変換して作り出すものですから、必要な枚数が何倍にも増えまして・・・だから最終的に半端じゃない必要枚数になるのです。
もしかしたら、私の「そらで」の原因・一端は、切り離しなどの余計な作業によるもの・・・ここにあるのかも？！
