さっと

秋田県南に住んでいる「風変わりな人」・・だそうです。

交通安全運動が始まりました!

・・・交通安全もそうなんだけれど、いまだに火災関係が多いらしく・・・空気が乾燥しているのかな?

習字・書道の試作を始めました。
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努力しないで、作品を仕上げようという・・そういう「怠けるために工夫をする」という根性だけはありまして・・・

楷書体は、文部省推薦の「きれいなだけのお習字書体」では出せないレベルに入りましたので、なんとかバランスよく=工夫しないといけません。
ただ単に・・普通に「きれいに書く」ということを求められていないのなら、北魏顔真卿風に・・と言うことも考えましたが、毛先が金色に輝いていた「さばき筆」をダメにしてしまったこともあり・・・しかも、このところ意識してTRYしていなかったので、どうにも・・コツがつかめません><
線質が悪い上に、行書も草書も筆の動き・紙への食い込みが悪く、墨が活きていません・・・実は、この半紙作品は、全部、白鶴遊天という名前がついたシリーズものの小筆=5号で書いています。
あまりにも小さいので、出てくる墨量の余裕も無く、求めている景色ができるわけがないし、逆に仮名文字なんていくら墨を落としても・・・絶対に無理=無茶な話なのですが・・・弘法は筆を選ばないのではなく、筆に合わせて文字を書いていたのだそうです。
創作能力のない私は、どういう筆を使っても出来上がらなくって。。ここ数年は、洗うのに楽ができる小筆一本で・・って、無茶な話なんですよね><
力がつかないうちは、書体に合わせて筆を変えないと、表現できずに・・作品を作るということは、無茶なんですよね。

今は、墨をすり、紙に向かい合う集中力さえもなくって・・・正直言って、普通に座っているのも苦痛なのです。

昨日初めて意識したのですが、身体がどんどん枯れてきているようです。
今日も今日とて、あまりの寒さに、この頃あまり着ていなかった「いつものスーツ」・・なんと、あっちこっちがダボダボで、なんだか、大きく感じるのです。
もっと具体的に??・・そうですねえ・・ちょうど、皮の厚い林檎が「腐り始めて、中身がぐしゃぐしゃ」になってきているような・・筋肉が無くなりはじめた身体状態なんだろうとも感じています。
むくみで血行が悪く、冷たい身体・・とでもいえばよいのでしょうか。
更年期症状というのとは少し異なる感じがしますし、がん患者さんたちのような瘦せかたではないようですが・・・消化・吸収力の無さが原因なような気もします。
温かいものを、ひとくち分でも多く摂取して、血や肉となるように栄養補給・・・そういうふうに心掛けたいとは思っていますが、このごろは、ちょっとでも多く食べると気持ち悪くなるので・・・困ったもんなんだなぁ。