さっと

秋田県南に住んでいる「風変わりな人」・・だそうです。

いなかなれども、よ~~~ぉ

秋田というところは、お殿様が、京都のお公家様のおひい様をお嫁さんにするという習わしがあったらしく、お嫁入りに随行する方も多かったのでしょうし、そのまま土着の民になる方もおられたのでしょうかねぇ・・・ものすんごい田舎なんだけれど、京都のふるい言葉のような言い回しが残っている地域のようです。
九州と方言の単語が似ていることもあり「方言の変化は、都からの距離により似たような変化をする・・」という説もあるようで、とても離れた地域の方とお互いの自分の地域の方言で会話するのも、ちゃんとそれなりに意味が通じるから面白いのだと、大学で言葉の勉強をした先輩方もそうおっしゃっていました。
古典の授業の時に、教科書の内容=意味が何となく理解できましたし、私が小さいころの高齢者の言葉は(そりゃぁ、訛ってはおりましたが)今になって考えると、こういうところに打ち込むと漢字変換できる音の単語を羅列していたような言葉遣いをしていたのだと思われます。

このごろ、盆地に住む方々の気性なのでしょうか、住民性として閉鎖的な感じがしています。
何かあるたびに、それを感じて・・市町村合併が、それを感じさせる引き金になっているのかもしれません。

今だに、土曜日の早朝に、秋田の飛行場に行くのが一番心配な・・・まぁねぇ、運転してくださる方は、ちゃんとして行って下さるのでしょうが・・それでも、そこが一番モヤモヤしていて・・心配です。
時間に出発できるのか=その時刻に起きることができるのか・・・・寝ないで、起きていた方がいい・・という説もあるくらい・・なのでして。
一度、行ってしまえば、空港にも、飛行機にも慣れるのでしょうか?

昨日…マッサージ機械に横になったら、机に向かい・筆を持つ気力も時間もがありませんでした。
今朝、血流が悪いままなので、もう一度マッサージ機械のお世話になり、体調が悪いのか吐き気がするのを押さえて体が温まるくらいにまで・・・ひざ関節以外は血流がよくなったので、何とか、仕事に・・・・うわっ、時刻が・・あぶない、あぶない。

さて、今夜の仮名文字のお稽古は、どうなるのか・・う~む、どうにもならないのだだろうけれど、お手本をいただきに兎にも角にも教室に行かないことには、指導の努力をしてくださっている高齢の先生に悪い><
仮名文字用の半紙の購入を考えないと・・大量梱包の中国半紙ではなく、少しはよい紙(ガンピ)に書くように。。と先生に言われましたから、三年前からくらべたら、少しはまともになっているのでしょうか?!
条幅でなければ、小さい硯で墨を磨って書いていますが・・・提出先・本部の大先生方は、そういうことも、わかって判定してくださっているのでしょうかね・・・な~んて言ってみても、提出する頃になって、練習枚数が多くなったら、スルのが間に合わなくなって、仮名用の墨滴を使ったりすることもあるので、大きい口は叩けないのですが・・・えへへ

追伸・・手本をいただいてきました!!
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やっぱり、お手本は、いいなぁ!!