さっと

秋田県南に住んでいる「風変わりな人」・・だそうです。

わたし?

今日、見つけた記事・・・
「保存強迫」の特徴は「物を集める」「整理できない」「捨てられない」・・・部屋中に物が増えていき、ため込んだもので埋め尽くされ、それらは日ごろ使っているわけでも必要なものでもなく、たとえ生活に支障が出ても整理することができず、捨てることもできない。

そうですね「もったいない」「思い出がある」「いつか使うだろう」とのことで、なかなか思い切れないモノで、我が家は埋め尽くされています。
実は、所有名義=廃棄判断者は「私が買ったのではない物」が、この家にあるモノのうち、約半分を占めている・・勝手に処分してもいいものか・・と思っているのが、イケナイのかもしれません。
特に冬場には、断熱材の少ない構造のこの家には、ほどほどにモノが置いてあることで、ちょうど良い生活空間で、暖房効率が良いという状態になっているという事実もあるのですが・・・
ただし、もう、いいかげんに・・・とくに衣類はちゃくちゃくと片付けていかなければいけない=今後の必要性が、だいたいわかる・・という年代に入ったので、やらなければ…でも、そういう方面に向けるエネルギーが無い><

不用品・・その判断基準が難しいのです、今の私には。
たいていの場合、思い切って捨てると、間もなく、それが必要になることが多い・・というのが、思いきれない一因なのでしょう。
それだけでなく、この間書き込んだ特殊な性格の人のように、モノを置いたはずのところから少し異なった位置に、モノを少し移動・・となると、なかなか見つけることができなくなり、すると、家じゅうを探し回ることになります。
見つからなくって・・若かりしころは、すぐに「まずは、買ってきて、使ってから・・それからありかを考えよう!」と、購入したのですが・・・たいていの場合には、しばらくすると、ものすんごく単純なところから見つかることも多いので、のんびり探し出した方がよさそうで・・・でも、しっかりと、処分しちゃっている場合もあり・・・置いておける場所=空き部屋があるのだから、どうせなら「捨てないで」おこう・・・という考え方に、どうしても、そうなってしまうのかもしれません。

今日は水曜日・・・習字の学習日・・・水を含んでいるスポンジは、一度、水分を絞り出しておかないと、吸い込む余裕が無いのだそうで・・・頭が痛くなるほどに、思考回路に余裕が無く、パンパンな状態だから・・・身体で覚えなければいけないのですが、そういう事が苦手なわたし・・・・あ、行かなくっちゃ…くよくよ考えてばかりいるから、何もかも、一人前には出来なくなってしまっているのです。もうだめだぁ。