さっと

秋田県南に住んでいる「風変わりな人」・・だそうです。

やどかりの、かまきり?

盆栽愛好会の出品の鉢に・・・
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共生と云えないのかもしれないけれど、枯れ葉色したカマキリが一匹・・ずっと・・おなか、空かないのかなぁ

日曜日の午前中はお昼過ぎまで、歌(詩吟やコーラス)に、いろんな流派の踊りに、子どもたちの「よさこい」もあり・・・そういう芸能発表があり、暖房が入っていた上に、このホールの中には、人が大勢入ったものだから、生け花をはじめとして、鉢物の葉っぱも枯れて落ち葉に・・このカマキリは、卵で冬を越すこともなく、このまんま、死に絶えてしまうのでしょうか?

我が身に置き換えて、見てしまって、せつなくなりました。

今回、初めて団体が負担する参加費2000円があるにもかかわらず・・・地元の介護施設利用者さんたちの(編み物や縫い物を主体とした)作品展示がありました。
昨日、午前と午後に分かれて、自分たちの展示コーナーを見に来てくださって・・・ニットの衣類は、パネルのハンガーにつるした状態よりも、BODYタイプで立体的に展示したほうがステキ・・ということが分かったらしく、来年からは、工夫しましょう・・・と、いっておられました。
職員サン・・・お仕事を増やしちゃって、ごめんなさいね><

お抹茶のコーナーを担当した方から、差し入れをいただきました。
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美味しそう・・ではなくって、美味しいのです・・・夕ご飯は、これで・・・助かりました。

土曜日曜と、丸まる二日間、会場にいたのですが、物品を撤収して薄暗い所で募金箱の中をのぞいたら、五円玉二っつと、一円玉が一個・・・しか見えませんでした。
風船もあんまり多くは捌けず、紙製の組み立て式募金箱もあまり減っておらず・・ニャッパゲ・ニャジロウの昔話のぬり絵だけが全然なくなっていましたが・・・・のぼり旗をたてていたわりには募金箱の存在が目立たなかったし・・入場無料だからこそ、あれだけあつまったお客様なので・・・
デモさぁ、都会だったら、入場料代わりに募金箱に少しぐらいは入れていってくれてもいいのではないだろうかぁ・・・・というノンは、この地域性を考えると、あまい=無茶な話なモノでして、
主催・協賛・共催する方がお金を払って、皆さんにお見せする・・という生涯学習の発表の場なもので・・・しっかたないんでしょう。