さっと

秋田県南に住んでいる「風変わりな人」・・だそうです。

11.10?

おーっきぃ牡丹餅でも、おっこっているかのような、だらしない音を耳にして目が覚めた。
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ぎエー・・・真っ白に積もってる…
うちの車は、いまだノーマル=夏タイヤのまま・・・歩いていくかぁ・・・・オーバーズボンをはいて、首には・・・名前・なんていうんだっけ・・昔の言葉ではネックウオーマーを首に嵌め、風を通さないものを厚着した上半身に羽織ったけれど、アスファルトの路上を見たら、ほとんど雪が消えていたので、面倒になってしまい、車で出向いた。

お昼過ぎになっても、皆瀬の方に行くと、雪が残っている。
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日中から、ずうっと、面倒くさいことばかりをこなして、21時過ぎに帰宅して、テレビをつけようと身動きしたら、電気の調節紐が、厚着した体に絡まって・・・根元から切れてしまった><
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本体にくっついている絹紐の結び目を引き抜いたらば、もう、完全に駄目になりそうな気がする。
この照明器具は、たぶん、設置してから40年ぐらいになると思われ・・蛍光灯を隠すカバーが白濁してきたので外して、それでも、なんとか・・・と、使っていたのだが。
天上にくっついている基のところが、スイッチ方式で切り替え部品になっていたならば、今はやりの電気屋さんから照明機器を自分で買ってきて交換するところだが、古いタイプなので、電気配線が、照明基盤に直づけになっているので、絶対に電気工事が必要なのである。
あまりにこの部屋が散らかっているために、業者・他人を入れることができる状態ではないし・・・いつもなら、こんな時でも、いろいろと工夫して、今まで、なんとかかんとか生き抜いて来たのだが・・・今回は、簡単には手が届かないし・・・どないしょ。
今夜は、ぐらぐらしたが、部屋にあったモノを重ねて踏み台にして、のぼって・・・指先で、少しだけはみ出ている糸部分を引っ張って、スイッチを切り替えてなんとかした。
実は、その少し前にスイッチ部分が見える様に・・と、ボックス状態にして囲まれていたところの一部をつまんだら、劣化してベロンと一面がはがれてきたので、中が丸見えになったので分かったのだ。
だが、反対側の面を、壊して外さないことには、紐を差し込む隙間が無い・・・・そこの部分も劣化していることを祈って、壊してみようか・・・怖いなぁ・・・でも、電気屋さんを入れるために、この部屋を片付けるよりも、そのほうが楽だろう。
あ…でも、ココの部品として、合成の丈夫な紐の根元につける「しなやかな紐」が…良質の絹紐は、もう・無い時代なものだから・・・でも、なんとか工夫しないと、室内照明として壁の「ON/OFF」スイッチしか使えないことになる・・・むむむむむ・・面倒くさいことになった><