さっと

秋田県南に住んでいる「風変わりな人」・・だそうです。

28・・・にち

仕事・・・自分が受け持つ会計は、何とか、最低限の処理を済ませることができた。

それにしても、私の周りにいる人たちは、すること=処理が「半歩」送れていて、どうも、タイミングが悪いみたいだ。
私に話を持ってくるのが遅い・・・という事で、届くのが、半日遅くなってしまうのである。
時は、流れていくばかりで、元に戻せないのだから、私が必死しても、間に合わないことが多すぎるのだ。

私をばかにしているのか、それとも、最初から「できない」から・・・と思っているのか
結局、その後始末に追われ、結構な時間と努力を費やさなければならない羽目に陥る私なのである。
物事の本質を捕まえきれず、そのための催促の仕方が悪いから・・・なのかもしれないけれど、
とにもかくにも、どっと疲れをおこすようなことばかり、色々、作業が必要になるようなことを起こしてくださる。

水曜日・・・どうやっても、うけつけ・・じゃなかった・・・え~~~っと
打ち・合わせ・・・そうだ、相手の動きをつかむことができず、
予測もできず、そして、打ち合わせの仕方が悪いのだろう。

日々、疲れることばかりである。

夕方からくるんだと思っていた友人が、ずいぶん遅くなってからきて、
自分の作業だけ終えて、ほっとしたらしく、軽い眠りからさめて、ついさっき、帰った。
自分のやりたいことをしていたのだが、その人の意欲・行動に引きずり回された感があって・・・

まぁ、連れ合いがいて、子どもでもいたら、そういうことは・当たり前すぎることなのだろうが、
そういう道を選ばなかった私にとっては、その束縛感が苦痛でしかないのに・・・
だれかと一緒にいるという「幸せ」は、感じることができなくって「束縛」とだけしか感じない人が、
どうやって、無事に結婚生活ができるというのか…それをススメル人たちの感性が、不思議でならない・・・