こけしやの「このみ」ちゃんが、てれびにでた・・・
こんかいのあつまりで、そういうわだいになった。
おとうさんが、こけしをつくっていたころは、
いまのような「こけしぶーむ」ではなかったから、
さんにんぶんのせいかつひ・しゅうにゅうも、
かつかつのようで・・・たいへんそうだったんだけれどね
いんまは、じょりゅうさっかとして、きゃっこうをあびているらしい。
なにであってもいえるんだろうけれど
「ほしいひと」がいて、そこではじめて「じゅよう」となり
りゅうつうして、はじめておかねになる・・っていう
「しゅみ」のせかいのものだから・・・
むかし、おとうさんのてほどきで
おかあさんと「たどたどしいふでづかい」で
かいていたころをしっているだけに、
いまのふでづかいや、ろくろづかいに、
いちいち、かんしんしてしまった。
じしんのあらわれ・・・ナンでしょうか