さっと

秋田県南に住んでいる「風変わりな人」・・だそうです。

静脈血栓閉塞症からなる肺血栓塞栓症らしいのだが。。

治療には血液希釈剤のヘパリンやワルファリンが使われ、それらは6か月またはそれ以上の服用が勧められ・・・
欧米では循環器疾患による死亡原因として3番目に多い。
下肢静脈血栓は左に起きやすい(腹部大動脈、下大静脈の位置関係は、腹部大動脈が下大静脈の左前方にありL4.5の高さで左右の総腸骨動脈に分岐。このとき、右総腸骨動脈は左総腸骨静脈の上を乗り越えるような走行になる解剖学的特徴から、左総腸骨静脈は右総骨動脈により圧迫されやすいため、右下肢より左下肢に浮腫みが出やすい。) BY ウイッキペディア
 
6か月間の薬剤服用?????うっひゃー、そんなに長く総合病院のお世話になんないといけないの?
ただ、座りっぱなしだったために、血液がドロドロ状態になって、肺に空気が行かなくなって息苦しくなり、酸素不足で倒れただけなのに?
 
まぁ、それ以前に、何十年も通院していて、処方箋による薬の服用が続いている虚弱な身体だから、通院すること自体は、そんなにも負担を感じる人間じゃぁないはずなんだけれども・・・息苦しくって、なにをするにも根気が続かないことにはイライラしています。
医療機関では、右脚に圧縮ソックスを着用するように言われましたが、いま、左脚の付け根のあたりが、底ぐるしくって・・・医療用の圧迫ストッキングは、もう、傷み始めたので、看護師さんたちが仕事の際に履くハイソックスを二重に両足に履いて代わりにしていますがこれじゃぁ効果がなくってダメなのかしら??
 
この頃、半紙や条幅の書き込みをする時に、呼吸をセーブして書くことが多くなり、酸素不足っぽい症状がありまして、ちょうど・肺がんの初期状況の方は、こんな酸素不足を感じているんだろうか・・とも思ったのだけれども、私の肺の毛細血管の先っぽのあたりの細胞が死滅していて??それってもう復活しない細胞だったのかなぁ…と思って、今、いろいろ検索してみています。
もう少しは、生きていないといけないんだと思うから・・・ね