さっと

秋田県南に住んでいる「風変わりな人」・・だそうです。

ゆきおろし・・・してみたい?

都会暮らしの方は、雪景色にあこがれるようですが、本当にソコで暮らしていると、とてもじゃないけれど・・・という気分になります。
静岡などの雪の無い地域からお嫁さんに来られた方が、初年度は雪が降ったら「ロマンチック!」って思ったけれど、次の冬からは「毎日の雪寄せに疲れた!」と言っていました。
 
家の屋根の雪下ろしの人夫を依頼する経費も、バカになりません。(我が家は、まだ安く済む方で、二回ぐらいしかお願いしなくってもよいので、一冬に五万円までもかからないのです。)
 
高齢者世帯には、市から六千円(限度)・3回まで・・という補助制度もあるのだそうです。
 
宮城や山形の県境にいっちゃん近い皆瀬・小安(おやす)温泉郷や、岩手に近い山内などの横手市の端っこ(山すそ)では、1月で、すでに身の丈ほどの積雪があったようなのです。
雪下ろしのために屋根に上がっても、したに雪が積まっているので、けがはしないのでしょが、すっぽりと入り・埋まってしまう危険性もあるので、やっぱり一人での作業はしないで・・「見て助(す)ける人」も必要なのですネ。