さっと

秋田県南に住んでいる「風変わりな人」・・だそうです。

続 あめーば・ぴぐ

R15の関係で、たくさんの人と連絡がとれなくなったのは寂しいけれど、それはそれなりに、慣れてくるものなのですか・ね?
今朝の「きたよ!」のあとが数少なくなってしまましたが、それなりに残った方々での生活が続いています。
なんか・・・以前にあった映画で“子どもという子どもが消えていなくなる”とか“大人がいなくなっちゃう”っていうテーマで、そこの生活をしているような気がしてきました。
 
リアル・では、山に囲まれた扇状地の付け根に近いところに住んでいるので、確かに強風がふくのはいつものこと・・しょっちゅうなことなのですが、今期のは、あんまりにもひどくって、頑丈といわれているサッシの窓も悲鳴を上げて、ばたばた・がたがたと騒いでいます。
それに、この春先は、この豪雪=大雪の後なので、家の傷みもひどくって、この追い討ちをかけるように吹く風の被害が続出しています。トタン屋根の被害が多いように感じますが・・気のせいでしょうか?
この前に、さきがけ新聞にも出ちゃったように、家の屋根の被害が、続出していますし・・ね。
まぁ、それ以外のモノが吹き飛ばされるのは、あまりにも日常茶飯事の出来事なので、丸々飛ばされた屋根という以外のそんなに回りに迷惑をかけないような(あ・・・電線がだめになって、まわりにご迷惑をかけたというような被害も、あったんだったw)大きくない程度なら、もう、これだけ数多いのは、新聞のねたになるほどの事でもないのでしょう・ね。
 
今朝も、あまりの強さに、吹き飛ばされそうになりました。
自転車は、乗ったままで移動することが出来ません。
自動車を運転している人も「こわい!」って、言っていました・ヨ。
だって、この風だと、車体が急に押されたりしますし、ドアを少ししか開けなくっても吹き込んだ風のその勢いにより、ドア自体も、凶器に変貌するんですもの!!
 
http://satto-a.blog.ocn.ne.jp/sa/images/2012/04/26/dsc00600_2.jpg
土が出てきたところに、餌を啄みに来た鳥も“寒そう・・”というよりも、その風の強さに身を守るのが大変なようでした。飛んでいる姿を見ると、こういう丸まった姿でないのです。風の中を、風と一緒に飛んでいるから、空気が静止しているように感じるのでしょうか。それとも・・なぜなのか?こういうことも、私にとっては不思議なんです。