さっと

秋田県南に住んでいる「風変わりな人」・・だそうです。

てれび(TV局)の後援って、いいものですね!

てれびで、さかんに、開催中の宣伝が流れています。
あんのみつまさ・・いろんなほんがありますが、旅の絵本は、6(VⅠ)まで、出ていました。
わたしの手元にあるのは3まで・・・4からは、同じもののように感じて、購入をしていませんでした。
今回の見本で、6・・よくみたら、これは中国が舞台なのですね?
それでなのか、本の開きの方向が今までは左側から見るようになっているのが、右から見るようになっていました。
かんたんにいうと、教科書が数学の開き方だったのが、国語や古典・漢文の教科書のように、表紙が付いている・・みたいな感じでした。(簡単じゃないかも…牛開く効果?)
原画の「新緑のような色味」これを多くのページに使用している・・その緑色を、個性的に感じました。
あのね、本物の原画を見て思ったんですが、ポスターやいろんなものに使用している絵の作り方って、おもろい順番があるものなのですね。
そういわれてみたなら、自分たちだっていろんな印刷物を作る時に、印刷屋さんのセンス次第で、こちらから持ち込んだ原稿の仕上がりが変わるんですものね。
安曇野の出身でも、活動先が都会での事ですから、印刷・編集者のセンスがよくって、一段と仕上がりのセンスが良くなるのは、あたりまえのことなのですね。
 
あ・・そういえば、そのむかし、あんの=アンという女の人・・とまちがわれて、海外で賞をいただいたっていう噂があったんですが、ほんとうなのでしょうか。