さっと

秋田県南に住んでいる「風変わりな人」・・だそうです。

お金

さて、入試が終わり、進学となると
お金が必要になります。
待ったなしの費用・・・積立している親の場合には大丈夫でしょうが
金融機関から借りるには、利息が…負担になるんだよね><
 
Webから・・・不況で、子どもの教育費に回せるお金が減り、奨学金をもらいながら大学に通う学生は年々増えています。今年卒業予定の19~29歳の内定者379人に実施したアンケートでも、実に45.6%の173人が受給した経験を持っていました。
そのうち「返済義務」のない奨学金をもらった人はわずか19人で、ほとんどの人が卒業と同時に返済をはじめなければいけません。
(?半年の猶予期間があるんじゃなかったっけ?)平均返済金額は288万円、完済までにかかる予定の期間は約16年・・・返済義務のない人を除けば、平均返済金額は324万円、完済予定期間は約18年となります。
 
え、これが・・・なんで、こんなにも大げさに騒がれるのか・・
わたしには、不思議な事なんです。
だって、あまりにも「あたり前」すぎる内容でしょう?
本人の負担が少ないように
一か月分として借りる金額を、三分の一ずつ=三倍の期間で返すんだから
そういうふうに長い返還期間になるのもあたり前なら、
*返さなくてもよい枠に入る人
*利息なしの金額を返す枠の人(第一種っていうんですって。)
*1パーセントの利息付で返す枠の人(第二種っていうんですって。)
この三種類があって・・・銀行から、親が借りるのを考えたら、あまりにも楽なはず・だよね。
 
卒業したばかりの学生本人に負担がかかるから…はぁ?
 
子どもが行きたい学校に行くのに、
親が負担するのが当たり前で、
子ども・本人が負担するのは、そんなに問題があることなの?
まぁ・ねぇ・・私の頭は、むかし人の田舎人の感覚だから、
そこらへんは、わかんないのかもしれないんだけれど・さぁ。
お金持ちの家に生まれてこなかった場合
進学・・それ自体を断念する人もいるっていうのに
これって、あんまりにも社会をなめている・・と思いませんかぁ?!