さっと

秋田県南に住んでいる「風変わりな人」・・だそうです。

なんだろな・・

ギャングエイジとか、クレーマーとか、いろいろ世の中にはあるが、
それを一手に引き受けるかのような役割をする性格・性質の人っていうのンも
実際にいる訳でして…今の時代じゃ、いじめられっこが、一番わかりやすいよね。
そういう目にあって自殺する人もいるけれど・・
 
小さい時から、そういう種類の弱いストレスを受け続け、
それが日常のことで、あたりまえ=普通の生活なのだとすると、
死にたい・・を通り越してしまう事を、ご存じだろうか。
 
よくテレビで、汚れ役・・というのと、すこし違う意味で
そういう損な役回りの人を見かけることが多いんですw
 
この間、韓国ドラマを見ていて、
お金持ちで権力が集まる地位についても
悪役になる=ならざるを得ない人・・とかを見ていて
本物の(歴史を半分いじょう踏まえて作っているから)
その立場にあった人が気の毒になってしまった。
 
女優さんとかでも、その役をする人って、
大変なエネルギーが必要なんだろうと思う。
 
そうしたくて・・・そうなるべくして、なる人もいるみたいだけれど、
そうならざるを得ない性格の人もいるようで
生まれ持ったもの…運命っていうの?・・を、
恨んでも仕方が無いのだろうけれど、
さみしいものだ・・と、思いながら、みてしまった。
 
それと、日本の時代劇もそうなんだけれど
余りにも、ぽんぽんと、死ぬ人が多くって・・・
主人公が生き残るために、死んでいく多くの人
そういう人があまりにも多すぎることに
思いをはせて、みてしまった。
 
私達が生まれる段階で、人細胞のときから
ものすごい数が淘汰されて、今の私たちが生きているのであるから
まぁ、それも・・・それにしても、なぜあんなにも、死に向かいもしないで
ぽんぽんと死んでいく・・つき進むことができるのだろうか?
ドラマの上だけ・・・違うよね・・・・戦争中なんて、
もっともっと「人命」っていうものが、軽かったわけでしょ?
 
ぐっすり眠らなくちゃいけない身体なんだけれど、
こういうことを考え始めたら、食べることも苦痛になり、
息をするのさえも、肩の荷が重くなる私なのであった><