さっと

秋田県南に住んでいる「風変わりな人」・・だそうです。

寒波が中休みの土曜日

あっちでも、こっちでも、雪下ろしで、地響きがしています。
お隣さんも、湿って重くなっている「雪をおろす」というよりも「雪の塊をおとす」という感じです。
両隣の家の雪は、我が家にもぶつかり、家が悲鳴を上げています。
私は、通院して戻ってきたら、身動きができなくって、お昼ご飯を食べるのもきつくて、リンゴを食べています。

そうそう「黄疸が出ている」って医療関係者さんからいわれたんですが、この間の健康診断の結果を持ってみていただいたら「貧血だろう、眼球の白いところが、黄ばんでいないから・」という診断になりました。
身動きできないのは、病名が何であれ、おんなじ状態なのです。
この頃、息切れ状態になるので、気合で動いていました。

だるだる星人なのですが、やらなきゃいけないことには、気合を入れて、切れる前に一気呵成に。

気力がなくなってエネルギーがきれちゃったら、背中を丸めて座っているか、横になるしかありません。

今日は、お休みしていい日だから、横になろうかしら。

ストーブを「弱」でもいいから、つけておかないと、家の中で生きてはいられませんから、石油タンクを満杯にして・・お隣さんは若いから、雪下ろしを一人でしている音がして・・・屋根の雪が無くなっているらしく、窓の外がどんどん明るくなって、日の光が差し込んできています。
屋根の雪の反射光が・・・まぶしい><

外に出て、雪下ろしのお手伝いをしないと・・・いけないんでしょうが、冷や汗が出てきているので、許してくださいませ。

午後・・・寝てしまいまったらしく、ふと・気がついたら夜でした。
土曜日の一日が、簡単に終わってしまいました。

夜に、TVの「小椋圭」の生前葬コンサート 特別編をみていて、歌詞を、結構忘れていたり、ごちゃ混ぜにしていたのですが、曲は自分では買えなかったカセットテープをお借りして、カーステレオで随分聞いたものですから、殆どは、覚えているので、一緒に歌ってしまいました。
1975年ごろといえば、昭和50年あたりですから、私の青春時代・そのままなのかもしれません。

編集収録されていた最後の曲「流されはしなかった」1994年・・・これは、知りません。
半世紀をまとめたつもり・・・そうなんですか・・・9月に開催されたものなのですね。

この「小椋」という苗字ですが、以前には一発変換できませんでした。
・・・ずいぶん昔の話でしょうか?