しずかな、しずかな、さとのあき

なんにもたべたくない・うごきたくなかったんだけれど、身内が買い物に行きたいとのことで、スーパーマーケットまで車で・・・待っている間に、味マンとたこ焼きを食べて、出てくるのを・・・・そのあいだに車に雪がつもってきて・・・これだけたくさん降る中では、自転車や徒歩での買い物は、やはりむりだったんだろうなぁ・・・と、改めて思いました。

 

ゆきがふると、音が吸収され、静かなのですが、救急車の音だけはしっかりと聞こえまして・・・
亡くなったお知らせが二枚入り、そのうち一枚は「葬儀に出席」のお知らせでして、月曜日は仕事をやすむことになり、あちらこちらに連絡を取りました。

月曜日の火葬や葬儀の前に（「にっかん」と、この辺では言うのですが）納棺が日曜の夕方にありまして…ちびまる子ちゃんや、サザエさんの放送時間帯に、そのお宅に行ってきます。

寒く無いように黒い服装をあしの先(寒いお寺さん用に厚手の黒一色の靴下も必要)までいろいろと準備して、うちでいただいていた金額を確認して、包みを作るべく・・・あれ？クロ熨斗袋が見つからず・・・それと、薄墨の筆ペンは職場に事務用品と一緒に置いてあったような…だとしたら、一度は、職場に顔を出さないと無理なようです。

 

一時は止むときもあったのですが、ほとんど一日中、もさもさと、雪が降ります。
自宅の浴槽では寒すぎて入浴するのは無理があるので、緑風荘に行ったら、ものすごい混みようで・・車を止めるスペースが無く、道路のほうにまで車がはみ出ていましたが、何と、玄関の手前脇に、一個だけ車が出て行ったばかりらしい隙間が・・・とっさに頭から突っ込みました。帰宅時にバックが大変かもしれませんが、とにかく、停車しないと・・・
入浴の時間＝一時間もしないうちに、車の上に積もった雪の量がすごくって、でも面倒なので、落とさないで帰路につき、そのまま車庫の中に・・・あしたは、とけていて、土間は水浸し・・かもしれません。

 

子どもたちの書道教室・・・歩いていきました。
なんか、いつもより「あたまかず」が少ないような気がしました。
お手伝いだけでなく、お金がらみもあって・・全部の用事をなんとか果たして帰宅。

 

そのあと、気がついたら寝ていました。
テレビが砂の嵐ならぬ・・へんなひょうじ＞＜

まくらもとにあった夕食後の薬が・・飲んでいないまま封を切ったまま置いてあって・・・眠る薬も飲んでいないのに・・それだけ、体調が悪かったのでしょうか。
夜中に寒さもひどくて何度かトイレに起きる羽目になりました。