さっと

秋田県南に住んでいる「風変わりな人」・・だそうです。

来週と再来週は

水曜日で、仮名文字の練習日なのでした。
来週と再来週の水曜日は「旗日」なのでして、練習=夜間教室が二回お休みになりますから、三週間ぐらいの間が空きます。
今日の練習具合(アンバイ)・・いくら頑張っても、どうしても(ひえーん><泣いちゃうよ!!)漢字の草書の域を出なくって…どうやっても風流な女手文字になりません。
磨った茶墨なので・・・その濃さだけではなく、筆に墨を・・・その含ませかたや、スピード感覚というのも、関係あるのでしょうか・・・センスの無さがにじみ出てくるような墨の色と、にじみかたと・かすれのなさ・・それで、にじみ出てくる・・という言葉があるのか?・・まさかね。

清少納言は、幼少の頃より漢文を読んで、そちら方面が苦手な男・兄弟とは異なるため「お前が男だったら・・。」と親を嘆かせたとのことですが、ちゃんと、仮名言葉で後世に記録を残しているのだから、さすがは才女!・・ですよね。
そこまでは天才的になるつもりはない=そこまで出来なくても、そんなことはかまわないのだけれど・・・せめて、散らし書きをできるような絵心・バランス感覚が欲しい~ぃ!!
漢字ばかりを、ちまちまとやってきた手筋・・・厳しくもしなやかな(いかにも女性という)感性が無い…上手くいかない・・あ~ぁ、哀しいTOT:)