さっと

秋田県南に住んでいる「風変わりな人」・・だそうです。

「いわしばな」が咲いたから

昨日の移動の際に気がついたのですが、地域の境目の山の斜面に、イワシバナと呼ばれる鈍いピンク色の花が沢山咲いていました。
この花が咲くと、田植えの季節と、山菜(蕨・・・だったような。)が採れる時期を報せてくれます。
画像ですか?・・・すみません・・他人様を乗せていたので、うかつな動きはできませんでした。

水が入っていた田んぼに、まるで産毛がはえているような感じに、苗が植えられ始めました。
え・・・奄美地方が梅雨入り?平年より8日遅く・・・むむむむむ
そういえば、田植えが終わったら、梅雨の時期に入るのでしたね。
梅雨の時期は、またまた寒いのでした>< ふえ~~ん、泣いちゃうよ

書道ですが、もう、自分で何ともならなくって、初心というか中期の字体に戻ってみようと思い
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手本に忠実・・・ではなく、半紙・課題文字を顔真卿風に書いて=表現してみました。
一発書きなので、甘い=書き込みが足りないのですが、少しでも顔真卿風な感じが見うけられるでしょうか。
実は、私が所属している書道会では、この字体は評価が一段と低いのですが、もう、背に腹はかえられません。
手本=見本無しの創作ですので、どうも、感覚がつかめませんし、文字の隙間のバランスがわかりません。
いかに、今まで「手本に頼っていた」のかが、よくわかる幼稚な作品です。

明日の練習日に、流派が異なる会(日本書道の関係)に所属している理事クラスの先生に、仮名文字の指導を御願いしている方ので、この文字のバランス指導を受けて来ようと思っています。
でも、やっぱり、久しぶりに書いた文字・字体では、あまりにも無謀=無理なのでしょうか。