さっと

秋田県南に住んでいる「風変わりな人」・・だそうです。

初体験

実は・・・・ここで、数日前から、経験者さんたちに相談したかったのですが、それを書き込むよりも早く「美容院」にいってきました。

そうです、今日、初体験したのは「白髪染め」です。

今まで、ヘナ素材のトリートメントを使って目立たないようにしていたのですが、それでも、あまりにも、白髪が日の光できらきらしすぎて・・それに、教室の子どもたちにも「目立つ!」と指摘されるほどに量が増えたようで、もう、そろそろ・・なのかなぁ…って、考えてはやめて・・・それでも、やっぱり・・と思っていました。
でも、髪は、一度染めてしまうと、そのあともずうっと染めていかないと・・・ということで「いまにするのか、もうちょっともたせて、カットだけにするのか・・どうするのか」と、さんざん迷っていたのです。
この間までストーブが必要なくらい寒くって、髪の毛の長さは気にならなかったのですが、ここ数日の暑さ=夏に向かっていくには、髪の毛が伸びちゃってまして、そろそろ切らなきゃいけなかったのです。
今朝、お財布の中を見たら、一万円札が一枚入っていたので、思い切って、行ってきました。
ただし、お店に入っても、ぎりぎりで迷っていたのですが、染めるんだったら、ほかの作業の何をするよりも先=最初に、染めの作業が入るんだそうです。そういわれたら、どっちにしても、ここのところ体調が良くないので、白髪がどんどんふえていき、数か月先には、間違いなく、またまた染めたくなるんだろうと考え直し、覚悟を決めて椅子に着座。
髪の毛を小分けにして、どろっとした染液を塗りつけていただいて・・・地肌におっこちないようにしても、髪の毛を振り分けている間に、思っていたより長くなっていた髪の毛の移動時に、顔に染液の筋がついてしまいました。
つくった液体を全部くっつけたら、ナイロンで封をして・・・そのままで黙って待っていたら、だんだん温かくなってきて・・・結構短い時間でシャンプー・・・こんなもん?
シャンプーのあとは、いつも通りの夏用の短めの髪に・・・わかめちゃんカットや、こけし頭や、シートカットなど、いろいろ夏に向けた髪型にすべく・・冗談を言いながら・・・そして、やっぱりいつも通りの髪型…なはずなんですが、きらきら光る白髪がみえなくなってて、一面がマットになってみえました。
鏡に近づくと、それでも、黒さに変化があって・・・それでも、何となく、若作りをしたような気がして・・・自分の姿を鏡で見て「ふふふh・・」と笑ってしまいました。

さて、今夜の教室で、子どもたちは気が付くのでしょうか。