さっと

秋田県南に住んでいる「風変わりな人」・・だそうです。

みかぎらないと

今日、自分には、これ以上のことを求めるのは、むりみたいです。
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まだまだ実力不足のため、書いている最中には、全体を見わたすことができず、昨日は、条幅の下のところがたっぷりと余り、今日は、重なりが少なかったり、折れ・曲がりが甘かったり、墨をつけすぎたりして、気に食わないところだらけですが、これが私の実力限度なのでしょう><:)

それにしても、こういう大きさにかえて眺めてみると、我ながらひどいもんだぁ・・・テンセツ(?・・屈折でもないし・・折れるとこや曲がる位置)の「ミスをおかした部分」や、美的に幼稚な線質であることに気が付きます。
練習量が足りなすぎることはあまりにも、目に見えるし、致命的ですね。

水曜日の夜に、仮名の先生に添削していただいたとしても、その後の習作チャンスは一晩だけ。

前に書いてある一枚もの=一発仕上げ以外の作品・・初挑戦の6文字半紙と、この仮名条幅の2作品を一晩で仕上げる気力と体力はありませんので、はて・さて、どうしましょうかね。
あ・・・どこかで仕事を休んで(火曜日は過密スケジュールだから、水曜日かな?)書けばいいのか・・・
う~ん、それでも、気分が乗らなきゃ、書けないんだろうなぁ
なんせ、実力が無いから、偶然に出てくる線質を求め過ぎてます・・・
そのうえに集中力が無いときているんだから><

腐り始めていた筆の付け根部分を接着剤でごまかして使っていた筆が折れたんで、グルーガンを使って接着しようとしていたら、変な持ち方をしたらしく、筆を持って支えていたほうの人差し指のつけね部分に、とけた素材をぽたぽたと落っことして、やけどしました。すぐに冷やしたらいいものを、中途半端にして置いたら筆が曲がってくっついてしまうので少しがまんしてから冷やして素材をはがす処理したら、素材と一緒に皮がべろりんと剝がれてしまいまして・・