さっと

秋田県南に住んでいる「風変わりな人」・・だそうです。

うみゆかば・・・やまゆかば・・・は~ぁ

今日のテーマ・・・「山の日」について
来年のカレンダーを見ていて「あれ?」と、思った方はいらっしゃいますか?
わたし、先月に来年のカレンダーをプリントアウトしていた時には、全然気がつきませんでした><:)

国民の祝日に関する法律の一部を改正する法律(平成26年法律第 43号)が平成26年5月30日に公布され、「国民の祝日」として新たに・・・

平成28年8月11日が、その最初の日になるんだそうです。
いまだに年末の12月23日が休日になるスケジュールにさえも慣れていない身体状況のワタクシメにはピンとこない。
「海の日」にだって、まだ、あたまがついていけないのに><
その前の「土曜・半ドン」じゃぁなくなった時点で、平日と呼ばれる日々の作業の進行が悪く、週休二日制というのんにも戸惑ってて・・・それでも、ようやく、少しずつ慣れてきたと思った頃=平成になってからは、ドンドン「月曜日が国民の祝日」に読み替えるという暦にも、まだまだついていけなくって・・・この頃では、自分で自分の作業能率の悪さにてこずっているという「ナンともならない我が身」・・嘆いていても、はじまらないンだけれど。
お休みが増えるほど楽になる方もいらっしゃるのでしょうが、事業主じゃあなくっても、公休日が増える分だけ自分の首を絞めかねない人がいるっていう事も、中央集権のお役人には・・・わっからないんだろうなぁ。

おえらいお役人様は、なんせ、総所得金額が、あまりにも桁違いに多いんだし・・住んでいるところの物価指数が違うから・・てぇのは、理由にならないと・・支出面よりも収入のほうが大きく異なるから・なぁ。
田舎の片隅に住んでいると、そういうお偉いさんの収入額とはほど遠く、あまりのけた違い=低い所得金額が普通な家庭環境なんですよ、東北では特に・・そういう「庶民の存在」ってぇのは・・・都会暮らしのお偉方+お金持ちの子孫には、どうやっても、わっかんないんだろうねぇ。
この頃の政治の進め方を見ていて「日本全国=十把ひとからげ」の政治家感覚に、ほんとうに、びっくりしてしまう。
都会の方々の収入を見聞きしていたら、政治問題になっている貧困家庭ってぇのは・・・・それに、うちのあたりの世帯所得っていうものを当てはめてみたりすると、住民の半数・・いや、ほとんどが生活保護世帯になっちゃうような所得金額なんじゃぁナイのかぁ・よ~ぅ。

昨日、秋田県庁職員のボーナスの平均金額が公表され・・
>一般職1万4658人の平均支給額(平均45歳)は83万6千円(昨冬より3万3千円減)
>佐竹知事は14万1千円減の210万5千円
>知事部局(平均43歳10カ月)が79万2千円
>県教育委員会(同46歳11カ月)が88万6千円
>県警(同39歳5カ月)71万円
秋田市職員(期末・勤勉手当)特別職を除く一般職(平均46歳7カ月)の平均支給額は73万4千円
一般のサラリーマンは(退職間近の人でも)こういう平均金額まで手が届かない方が、たっくさんいるんですよ~ぅ。

ええな~ぁ…わたしの収入額、もっと増えないかなぁ・・・
まぁ、もうじき、一銭もいただけない時期が来ますからねぇ。
それまで、節約生活をして貯めておかないといけないんですが、
臨時収入があっても、毎月分の赤字を埋めて、消化してしまいます。

最初のテーマから外れてしまいましたねェ・・・
まぁ、そういう高給取りではない私は、今夜もコツコツと・・

とにかく書かないことには始まらないのだけれど、筆が、紙が・墨が・・・みんな、みんな、お金が必要なんですものねぇ。本部の指導を受けるのにも、出品するのにも、中央から遠いところに住んでいる・・というだけで、ダメージが大きいもんで、せめて駅が近くだったり、空港が近くだったなら・・・って、常々思いますけど…田舎には自然が多く、空気や水がきれい?・・それだけで、いきている価値を感じる?・・それができない世の中になっているから、若者がドンドンいなくなっているんじゃぁないのぅ・・と、怒ってばっかり。そういう自分に疲れていて・・まぁ、自業自得=自分で自分の首を絞めているんでしょうねぇ。

ようやく最初のテーマに戻るけれど、とにかく、少しずつでもカレンダーに、自分の日程を組み合わせていって、時代の流れに沿って行かないと…これ以上はストレスを抱えない生活をしないと、心身がもちません・からーぁ。

そうそう・・今日の雨で、平らな土地(田畑も含めて)や山々の雪は、消えたようです。
♪雨は 夜更け過ぎに・・・とは、ならないような気がします。よかった!